20181230

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 自分のパッティング

今年は、パッティングに自信を持てるようになった年だったと思う。ここ数年は、ホームコースのグリーンで積極的にパッティング練習をした。その結果、今年の秋頃までは、短い1m程度のパットだけでなく、3m、5mのパットも狙える雰囲気になった時期もあった。アドレスでセットが終わったら、構えと自分の距離感を信じてヘッドを目標に、平行に出して行く打ち方にしていた。自分の距離感を信じる気持ちが強くなると良い結果が出ていたと思う。

その後、特に10m以上の長いパットでミスヒットが続いたので、あまり平行を意識しない、寄せと同じような(その場で回転する)ヘッド軌道に直そうとしている。自宅では上手く行くのだが、実戦では年末のパット変更後3ラウンド目の後半に、ようやく短いパットは今までと同じように打てて寄せワンが増えた。ショットが悪く、寄せが良かったので長いパットを打つ機会は無く、どの程度良くなったのかはっきりわからない。

パットの構えと方向性に自信が付けば、長いパットが入るなど、何かのきっかけがあれば、良い状態に戻る可能性がある。自分を信じるのは、練習場で上手く打てる事がまず必要である。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦