20181231

まる得!ゴルフレッスン公開: 世界の青木誕生スイングヒストリー8

年も今日で終わり、今年一年このブログをご覧くださいまして、ありがとうございました。また、GOLFWebTVもご覧下さいまして、ありがとうございました。皆様の上達に少しでも貢献できていれば幸いです。このブログを始めたのは、2005年の11月なので、もう13年以上毎日1回も休むことなく書き続けていることになります。ピーク時は、毎日4000を超えるアクセスがありましたが、最近は200くらいでしょうか、昨日は100にも満たなかったようです。しかし、それでも多くの方がこのブログを読んで下さっていることに感謝し、責任も感じています。

きっとこのブログを読み続けて下さっているほとんどの皆さんは、グラビティプレーン理論を理解して頂いていると思いますが、中にはアンチな人も稀にいて、そういう人から無用なコメントが入るので、対応するのも大変なので、コメントはできなくするしかなくなったりもしました。ほとんどの方は好意的であり、常識的な方ばかりなのに、世の中に1%もいないくらいの超ウルトラ大バカのためにそういうことをしなければならないのは、世の中の一つの流れとしてもそうであるように致し方ないとはいえ残念です。

先日もGOLFWebTVにコメントありました。なぜシャフトプレーンという大間違いプレーンは生まれたか?という回だったのですが、コメントは(消したので正確ではないですが)「メジャーに何勝もしているレッドベターが間違いで、自分が正しいというとは(笑)レッドベターがボール後方から撮影していたという証拠を出せ」みたいなものでした。こういう権威主義で自分で考えるということができない人に、何を言っても無駄だということが一つ、レッドベターがボール後方から撮影したなどと一言も言ってないのに内容を完全に誤解して文句を言っている、ということからわかる知能程度の低さということもあり、今後もこういうウルトラバカからのコメントはどうしても入るし、それに対応するのも読まされるのも嫌なので、コメントはできない設定に変更せざるをえませんでした。

ブログもGOLFWebTVもすべて無料で公開していますが、無料でもかなり重要な情報が惜しげもなく公開されていると思います。ただ、それを活かせるか活かせないかはその人次第といったところでしょう。それが無料の限界だと思っています。つまり、無料なので、それほど集中して読むことがない、無料なので簡単に忘れる、無料なので実践してみない、とか、そういことになりやすいので、限界がある。ということです。

私はジム・マクリーンの1回のレッスンに22万円も支払いましたが、それだけ支払えば、レッスンの一言一言を大切に考え、なんとかものにしようと必死になったものだし、今でも全て覚えているほどです。しかし、全く同じ内容でも無料だったら、それほどの印象は残らなかったでしょう。実際、マクリーンに習ったことも公開していますが、ほとんどの人は無料の情報として消えていることだと思います。

なので、もっと価値を実感して頂くには有料にするしかありません。お金を払ったものなら、それを活かそうという気持ちにも当然違いがでるからです。そんな折、有料メルマガの方からの誘いがあったので、有料メルマガを発行しようと思っています。有料メルマガのみの限定映像レッスンが主になるので、準備に時間がかかり、いつ発行できるかは未定ですが、無料との大きな差は、何が何でも上達していただく、という姿勢で作っていることです。無料だと、上達してもらえたらいいなっていうくらいになりますが、有料だとなんとしても、っていうことになります。なので、動画だって全く質が異なります。当然、無料では明かせない秘密も暴露します。なので、購読いただいて絶対に損はさせないものにしたいと思っています。読まないとすれば、とても損することになるでしょう。

できれば3月くらいから発行したいと思っていますが、まだ時期は未定です。内容は、ゴルフ未経験の方がゴルフを始めるレベルの初心者向けの内容から始まって、トッププロレベルの技術にまで発展させたいと思っています。グラビティプレーン理論のクラブの動き編の解説、体の動き編もメルマガで配信予定です。また実践ドリルも含みます。

日頃のレッスンでは、他のスクールで習った経験のある人も多いのですが、そういう人でも意外に基礎を習っていないことが多いと驚きます。いきなりスイングして、もっとああしてこうして、みたいなアドバイスだけされている感じです。そいういことは全国でも多いと思うので、しっかりと基礎の基礎からやっていきたいと思っています。もう一度基本からやり直したいけどスクールに通うのはどうも・・・って思っている方にも最適です。なので、皆さん、その時は是非ご購読下さいね。それでは今日も、世界の青木誕生スイングヒストリーをお楽しみください・・・

尚、上の文章は、はしたない言葉遣いがあるので、年内に消去致します。

プロになった頃の青木プロのグリップは、野球のグリップをインターロッキングした形だったそうで、つまり、左の親指はシャフトの右に外れていたそうです。それでもプロテストに通ったそうで、つまりフックで飛ばしてウェッジとパターでプロになった、っていうことみたいです。

上の図では、深いタメが特徴的ですが、右のコマではクラブが寝てインサイドからまくっている雰囲気が出ています。

タメを作るには、腕の動きとコックのキープが重要ですが、ベースボールグリップでインターロッキングすると、左の親指が抵抗しないので、クラブヘッドの重みを感じて振るには良いかもしれません。

ためる振り方がわからないという方は、一度試してみるといいでしょう。クラブがとても遅れてくるのを感じられるはずです。但し、右手は添えておくだけ、くらいの感じでスイングしてみてくださいね。右手で振ったのでは意味がないですからね。

人気blogランキングコチラをクリッククリックニャンニャンニャン 

毎度ありがとうございます。

提供 ゴルフラーニングスクエア グロス

from まる得!ゴルフレッスン公開