え～オジサンたちは知らんと思うけど、
毎日無料で読める漫画スマホアプリに「マンガワン」がある！
この「MangaONE（マンガワン）」は、小学館が2014年12月からリリースしたiOS・ Android用マンガ雑誌アプリで、
今のところPCでの閲覧には対応してないのでスマホしか見れない。
これは、朝晩CM動画を見れば、一日最大８話まで無料で読める。
ワシは無料で漫画が読めるので、このマンガワンで「風の大地」を毎日ちょっとずつ読んで、
とりあえず現在は5月5日の第66集で更新がストップして、最終章である「全英オープン」の予選スタートまで読んだ。
現在は単行本は７２巻まで出ていて、連載は現在全英3日目。
まぁこれ以外にもワシは「マンガＢＡＮＧ」のスマホアプリもダウンロードしてます。
このゴルフコミック
「風の大地」はゴルファーはよく御存じだと思いますが、
坂田大先生が「最終章は、あと5年」と断言されていたのが、
2014年7月の「あの「風の大地」がいよいよ最終章に突入！」 なので、余命は来年の2019年中だな。
今までこのブログで山ほどこのマンガのことについては書いていて、例えば、ぼくらはマンガで強くなったゴルフ編「風の大地」と「オーイ！とんぼなんかでも、この漫画は自らの自伝って言い張っているが、
坂田大先生が優勝したのは、1988年アフリカのナイジェリア・イバタンで行われた「ナイジェリア・サテライト・ローカル・トーナメント（優勝賞金30万円）」でプレーオフでイーグルを出して優勝したという、ホンマかウソか？証人もいないからわからん話しかない。（笑）
沖田は万年2位で何度もメジャーで優勝争いしてるけど、坂田大先生は誰も知らんコンペのような大会で1回優勝したような経験しかないが、それが自伝？
ただ坂田大先生は現役時代、全英オープン現地最終予選に5年連続で挑戦し、最後の年には1打差で出場権を逃したという経験もあるからリンクスは非常に詳しいことは認める。しかし、リリィは本当にいて死んだのも事実だと言い張るのは、アホか？
それにも、自分の分身沖田が「鹿沼、鹿沼」って呟いてるけど、坂田大先生はそんなに鹿沼にずっといたわけでもない。
1971年10月鹿沼カントリー倶楽部入社で研修生していたのは１年２ヶ月間であり、その後1973年1月貞宝カントリー倶楽部へ移籍、1975年9月プロテスト合格、1976年またまた鹿沼カントリー倶楽部に入社し、また1978年から周防灘カントリークラブに所属だったからね。
ただ坂田大先生は、沖田のように桁外れのスケールの大きなゴルフをしてたらしいのは確か。そして24歳京大中退なんで、早くプロになるために沖田のような変わった練習をしていたが、プロになったのは沖田はたった1年で、坂田大先生は約4年弱かかっている。ただゴルフを始めて約4年弱でプロになれたのも素質があったのは確かでしょうが。
また坂田大先生は色々なメジャーを取材してるし、トッププロ（ジャンボや中嶋）と懇意してるので、
トッププロの心理とかメジャーコースはよく知ってるとは思うけど、どこが自伝と言い張る根拠になるのかな？
プロになるまでは確かに沖田に近いのかもしれんが、おそらく、虚実まじえた話で、
たぶん実話と言いながらも半分以上フィクションだった「大地の子みやり」と同じパターンだな。
で、何度も書いてるけど、
今はほとんどの人が何も感動もなく、ただ惰性で読んでるだけ。
現在連載中の最終章では、普通であれば、笠崎か、リリィの妹スザンヌ・マクガンがキャディになるはずなんだけど、現在ど素人の土建屋石倉がキャディをしている。
そして、最後のポエムでは、ずっと石倉の「でした。」という過去形なので、その辺に伏線もあるかも知れないな。
沖田は全英で死ぬかもしれん。そして宇賀神さんやリリィみたいに雲になるのか？（笑）
ワシはまともに最後のポエム読んだことないが（笑）、最近の2回のポエムを読むと、
前回が
「あの日から何年過ぎたんやろか。ワテは今も生きています」
そして現在発売中の最新号では、
「会いたいな、あの人に。
でもな、必ず会えると信じてワテは生きています。何時か、何処かで。」
沖田は死ぬのか、どこか遠いところに行ってしまうのか？
まぁ最後くらい、みんなが納得するような有終の美的な最期を期待してますけどね。
しかし坂田大先生は、読者の予想を裏切るのか得意だから、わからんが。（笑）
from ゴルフも人生も no plan (；´Д｀)