20181012

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 安心感?

上手く行く時は、構えた瞬間に上手く行く感じがする。良くない時は、何か変だなと思いながらも修正しようとすると更におかしい結果になる。アドレスに狂いがあると分かったので、アドレスで変な感じがした場合には構え直す事が重要である。これはそう簡単ではない。

本気の素振りも良いかもしれない。必ず違和感を感じ取れるし(構え直せるし)、自信を持ってショットに向かうには大事である。

7日のラウンドでは、ドライバーが安定していた事で、後半の数ホールは気持ちよくスイング出来た。翌日の長いティーで飛距離を意識して、少しテークバックを大きくしたつもりでも、更に距離が出て、良いスイングが出来た。230Yの飛距離があれば、7,000Yでも苦しまずにプレー出来たと思う。最後の2ホール疲れて少しミスしたが、ここは注意必要。

7日は短いセカンドショットでもパーオンが少ないので、不満の多いアイアンショットだったが、パッティングが良く、スコアを纏める事が出来た。8日はドライバーとイメージが近いので安心感があるFWのショットも悪くなかったので、パーオンは少ないがまずまずのラウンドだったと思っている。例えば新ティーの16番、200Yのセカンドを寄せやすいグリーン右に運んでチッピングも上り1.5mに寄せたがパットを外したし、10番、13番、3番も寄せの後のパットが決まらなかった。

長いクラブは、かなり良くなったので、距離に対する不安が無い状態にある。しかし、次からのシニア競技では短いアイアンがより重要になり、気持ちよく振れればスコアの期待もある。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦