CIMBクラシック最終日、勝ったのはリーシュマンが-26、小平選手は-9で43位タイでした。アメリカ女子のハナバンクは、チョン・インジが-16で優勝、畑岡選手は-10で8位タイ、上原選手は37位タイでした。
日本オープン最終日、勝ったのは稲森選手でスコアは-14、二位はSノリスで-12でした。昨日のギャラリー数は8011人でした。女子の富士通レディースは、成田選手が逆転優勝、二位はアン・ソンジュ、3位タイには三ヶ島、松田鈴英、イミニョンでした。昨日のギャラリー数は4003人でした。
日本オープンのギャラリー数は、4日間で21142人、女子オープンは19938人ということで、一見、男子が面目を保ったかのように見えるかもしれません。しかし、女子は三日間雨でこの人数だったのです。男子は去年よりも増えているとは言えますが、去年は最終日が雨でギャラリーが半減したこともあり、従って、男子は横ばい状態に近いと言えそうです。女子は、去年、初日が雨でしたが四日間で3万人を超えました。なので、まだまだ男子の人気低迷は回復傾向とは言えないようですね。
日本オープンでは、若いアマチュアの活躍に期待が寄せられましたが、結局、ローアマは金谷選手で24位、桂川選手は33位タイに終わりました。桂川選手は二日目に65を出して一気に首位に立ちましたが、三日目78、最終日73ということで、この結果でした。となると、二日目が奇跡の大爆発デーになったに過ぎない、ということになるようです。ゴルフでは、なんでかわからないけどパットがポコポコ入ったり、奇跡的に寄ったり、ミスがミスにならなかったり、そして、そういうことが一日続く不思議な日、というのがあるもので、もしかするとそういう一日だったのかもしれないですね。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
毎度ありがとうございます。
from まる得!ゴルフレッスン公開