悶絶なって この2年程 振り遅れない為には
その準備が肝要との教えより
バックスイングにて グリップの軌跡よりヘッドの軌跡が前 を
そして アドレス時のグリップの位置より
グリップが前に出ない ことを 頑張って来ました。
それなりには 打てる様になって来ましたが
打撃ロスが未だ未だ ある との感を抱いており
常に 店主のバックスイングとの映像比較を行なっておりました。
店主のバックスイングは シャフトの長さが変わらない。
と言うことは クラブヘッドが 常に 体の幅の中にある。
即ち クラブが上がっている。
クラブが寝ていない。
捻られてもいない。
なので ダウンで余計な動作が不要となり
打撃効率がアップする。
即ち 所要の距離を打ち易い。
また 先日 訪問時の
バックスイングのスタート 右肩前側を後ろに引く
との教えもあり
バックスイングの変更(改善)を 行ったものです。
シャフトが後ろ側に倒れ無い様にも留意しました。
バックスイングの真似事は出来ているとは思うのですが
これまでのバックスイングは
クラブを横へ動かす動作が あって
この動作を利用して ダウンスイングしていたこともあってか
中々 上手く 打てない。
反動がない。使えない。
上手く打てた時の
弾道の美しさ 飛距離 そして振り遅れ感の無さ は
これまでと全く異なるものでした。
やった感が 全くありませんでした。
やった感が無いので 何をやれば良いのか 解らない。
矛盾と言うより 相克の戦い。
今後 このバックスイングでラウンドします。
実践で どこまで やり通せるかわかりませんが
楽しそうであることは確かです。
悶絶は 楽しい! ですね。
店主:(^_-)-☆楽しんで頂いて幸いです。
テークアウェイ時での留意点 というか
テークアウェイは “何の” ために どう考えたらいいか
というと やはり 振り遅れ を事前に防ぐ、
もしくは 出来るだけ少ない振り遅れで済むように
しておく方が 後々楽 です。
振り遅れを取り戻すスイングは
あまりに複雑、高速の為 確実に繰り返すコトが困難で
ラウンド中ですら同じ感じを維持できません。
振り遅れ…の基準は 体の向き、骨盤の向き、秀二の向き です。
それが グリップを動かし、ヘッドを動かすわけですが、
長いモノ、重いモノは 動きたがらないのが原則ですから、
その 秀二の向きと同軸線 同進行の動きの量よりも
腕の動きや運動量、ヘッドの動きが多ければ~道のりが長ければ
この時点で振り遅れは確定です。
グリップエンドを軸の支点動作は 遅れの元 になります。
スイングは 体が回るから結果、円を描くのですから
グリップエンドを支点とする動きは不必要。 支点に相当するのは背骨なのですから。
そういう意味では とても進化の見える
目に優しいテークアウェイになっています。
次なる課題は
ダウンスイングで 左腕が長くならない使い方
👉そのためのテークアウェイを考えてみて下さい(^_-)-☆
from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります