20180914

元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: トップボールに関するご相談です

【質問】
「倉木様

いつも拝見して参考にさせて頂いております
現在HDCP15で80台をうろちょろしております
ここ数年伸悩んでおり非常に悩んでおります
スイング的にはHS45で軽いィンサイドアウト軌道です
飛距離的にはDRで250Yくらいです
一時はクラブが寝てしゃくり打ちでしたが倉木様から左足前
の球を左打出しのスライスの練習である程度克服したように
感じております
しかしながらハーフトップが多いのです
球を左に置いたり右に置いたりトップの位置を高い位置にしてみたり・・・
と試行錯誤の状態です(汗)
ステップアップするための練習方法をご教授下さい
よろしくお願いします」



【倉木真二の回答】
スイング軌道の問題をある程度解決し、そこから先、さらにトップ、ダフリに関する打点の精度を上げたいということであれば、クラブヘッド入射角のコントロールを覚える必要があります。
要はスイング軌道をストレートに近いアウトサイドイン軌道、インサイドアウト軌道にしつつもクラブヘッド入射角をより鋭角にして打てるようになるという事になります。
多くのアマチュアゴルファーはクラブヘッド入射角をより鋭角に入れようとすると、単にインパクト時のハンドファーストが強くなるだけで実際にクラブヘッド入射角はさほど変化しません。
(むしろ鈍角になることの方が多いです)

または鋭角に入れることを優先すると強いアウトサイドイン軌道になってしまいます。
鋭角に入れることでボールに対するクラブヘッドの進入軌道の上下のズレに対する許容範囲が広がります。
するとトップ、ダフリのミスが大きく減ります。

クラブヘッド入射角を鋭角に入れられるようにするためには、テークバックよりもダウンスイング時のクラブヘッド軌道の弧を小さくする必要があります。
そのためにはダウンスイング時に正しいタメを作り、さらにそれをインパクトまでに振り遅れずにリリースする必要があります。

最初の間はこの技術を意識して鋭角に入れられるように意識しても単にインパクト時のハンドファーストがきつくなって弾道が低くなったり、振り遅れてプッシュアウトしたりします。
高等なスイング技術なので一言で修得方法は説明できませんが、上記の理屈を基にしてスイングを試行錯誤すると一つ上のステージに行くことが可能です。
そうすればダフリ、トップのミスは大きく減少します。


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