20180829

EveryDay ゴルミが行く!: 「ブレード vs. マレット」 世界のTOP50は?

不安定な天気、蒸し蒸しとする毎日が続いてますね~。皆様お元気でしょうか? 

日曜日にベランダで植物一式の手入れをしてたら見事にプチ熱中症になったゴルミです(頭痛MAX)。

さて、相変わらず全然ゴルフはしていないのですが、先日米ギアサイトでこんな記事を読んだので、共有させていただきます。

20180829a.jpg「世界のTOP50は実際、ブレードタイプとマレットタイプ、どちらのパターを使っているのか?」って話なのですが、そういえばちゃんとした数字で見たことはなかったんですよね。ちなみにゴルミはいわゆる「カマボコタイプ」のマレットパターを使用しています。理由はー何でしょうかね。もちろん、構えた時にしっくりくる、ということはそうなのですが、ブレードタイプはやはりしっかりラインを出していけるような人用なのかな~とか結果、思いますし、デカイとなにせMOI(慣性モーメント)が多いのでメリットはありますよね。そうパターが得意でないゴルミはもう長いことマレット一辺倒ではあります。

で、話を戻しまして、ワールドランクTOP50(8月初旬時点)の選手たちの使用状況。

結論を先に言いますと、

ブレード28人 56% > マレット22人 44%  

で、多くなったとはいえクラシックなPINGタイプのパターを好んでいる選手が多いのですね。D.ジョンソン、J.トーマス、J.ローズのトップ3(8月初旬現在)はマレットという結果。他、J.ラーム、J.デイ、H.ステンソンなど。

一方、ブレード派トップは最新世界ランキングで2位に躍り出たB.ケプカ。R.マキロイ、F.モリナリ、J.スピース、R.ファウラー。そして我らが松山英樹選手も一応ブレード派です。まあ、パターは日々コロコロ変えている選手もいると思うのですが、基本こんな感じの割合なのでしょう。

が、世界ランクTOP50ではなく、SGP(ストロークゲインド/Putting、パッティングでどれだけストロークを稼いだか、貢献度)TOP50順でいくと、なんと以下。

マレット28人 56% > ブレード22人 44%

逆転しています。さらにSGPトップ10のうち8人がマレットを使用しているという結果に。しかし一方で今年のメジャー4大会はすべてブレードパターでの勝利。。。。

結局どっちやねん、という感じではあるのですが、まあ次元の違いはありそうです。我々アマチュアはフィーリングが合うほうでいいのではないかと 笑。

ではではー

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