20180108

元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: NS950と1050の違い、番手ずらしとアイアンを長くする時の注意点

【読者様からの質問】
「倉木さん

この度はお世話になります。
現在、マグレガーNV-F REDアイアンのNS950-S(5-pw、49aw、52gw、56swと全てセット揃い)使っておりますが、少し軽く感じますので、NS1050-SかR、modus120-S、DGXP-R300のいずれかにリシャフトしようと考えています。
そこで、

1) この4つのシャフト特性、弾道傾向をご教授頂ければ有り難いです。なにかのサイトで、NS1050はSとRは挙動が全然異なる、Rは素直な挙動、Sはハッキリとした先調子感でNS950にそっくり、と書いてありました。

2)NV-Fは5番で24度とロフトが凄く立ってますので、リシャフトを機に5番に4番用のシャフトを入れて、24度で38.5インチ、以降の番手もズラしてリシャフトして今より0.5インチずつ伸ばそうかと考えております。その結果、5-awを4-pwに変えれたらな、と。このリシャフトのやり方に問題点ありますでしょうか?」




【倉木真二の回答】
・1について
NS1050Sは950よりも手元がしっかりしていて振り遅れにくくつかまりは同等、Rは以外にもしなり感が弱くバックスピン量が増えやすいです。
NS1050は950の手元の剛性を上げたフィーリングで切り返し時のタメが950より弱めです。
モーダス120は手元と中間が軟らかいのでタメが強くでき、先端が硬いのでフェース面の向きを保ったまま厚い当たりでボールを押し込むことができます。
つかまり、高さ、共に950よりも低め、弱めです。
XPはNS1050の先端を硬くしたようなタイプでわずかにインパクト時のフェース面の安定感があります。
つかまりは950、1050より弱いですが高さは同等です。

・2について
番手をずらして長くするのは本質を考えられているので良いです。
ネック内のウエイトを除去したヘッドのみの重量によりスイングバラスが出すぎてしまうことがあるので、それだけ注意が必要です。
グリップを重くしてバランスを下げても本質的な重さは減らないので、スイングバランスが大きくなりすぎた場合にグリップ重量を増やしてスイングバランスを下げることで整えようとすることだけはしないほうが良いです。
(単純にグリップ重量でスイングバランスを調整することが悪いという意味ではありません)

 
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