20170829
鹿又芳典ゴルフブログ: Muziik & MAX PLUS
今日は朝一番で取材をして・・・
午後から打ち合わせをして・・・
組付け作業に
そんな中で「良いクラブと市場の評価は同調するのか」的な話が出ていたのですが、難しいところですよね
って話に関係があるのかないのか僕は個人的にとっても評価しているのが
これ別々じゃなくて完成しているクラブです
Muziikさんのヘッドに関しては何度も登場させているのでおさらいです このヘッドの良いところは芯に当てやすいことと適正なスピン量と打出し角が確保できることです 本当にストレスなく切り返しから動いてくれるので、ティーショットが嫌いな僕みたいなタイプの方には
そしてMAX PLUSに関しては、あまり登場させてなかったような 発売してから時間は経過していますが僕のブログ更新が滞っていた時期と重なっていたような。。。 なので改めてお話しすると名前の通りMAXの後継モデルでファイアーシリーズの中では飛距離性能と振りやすさが際立つモデルです カタログ上では中調子だったと思いますが僕的にはセンターから先の動きが滑らかで気持ちよく撓り戻るシャフトに感じます 手元側はコンポさんならではの4軸を2重にして剛性感を出しているのでシッカリ感はあるのに張り感はなく(この辺の塩梅がコンポさんならでは)気持ちよく振れると感じる方はとっても多いと思います(手元の硬いシャフトが苦手な僕でも大丈夫だし) 今まで使っていただいているお客様の評価は「何かよく分かんないけど飛んでるんだよね」って言葉が多く僕的にはニンマリするシャフトです。
さぁここまで書いてくるとこれが、どんなクラブか何となく分かりますよね ティーショットでのストレスを減らして当てやすくてちょっと飛ぶドライバーって事は僕みたいにティーショットが嫌い(苦手な)お客様のリクエストにお答えしたいと作ったクラブです また僕がニンマリ出来るか打ちにくいよーって必死に調整することになるか結果が楽しみです
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