全米オープン優勝者ブルックス・ケプカと
全米プロ優勝者ジャスティン・トーマスのスイングの違いは?
この2人はどちらもUSPGAのドライビングディスタンスで
トップ10に入っています。
しかしそのスイングスタイルを比較してみると明らかに違います。
https://www.youtube.com/watch?v=XSCavIY9KSI&t=4s
https://www.youtube.com/watch?v=fovTw4WU28c
先ずアドレスですがケプカ選手はボールを右斜めから見ていますが
トーマス選手は顔は下を向いて流し目でボールを観ています。

バックスイングの始動時クラブ軌道はオンプレーンから
若干アウトサイドへ上がっていきます。
異なる点はトーマス選手は腰が若干回りますがケプカ選手は
ほとんど回りません。

その割にトップではケプカ選手の方がオーバースイングです。

ダウンスイングではケプカ選手はループスイングで横振りです。

トーマス選手は若干左腰が開き右踵が上がりますがオンプレーンの
スイング軌道です。

ケプカ選手は左腰がほとんど開かず右踵が上がりません。
インパクト直前、ケプカ選手は左足が静かですが、トーマス選手は
両足つま先立ちします。








K1Hスイング理論は上半身はトーマス選手のスイングですが、
下半身の動きはケプカ選手の動きに近いです。
全米プロ優勝者ジャスティン・トーマスのスイングの違いは?
この2人はどちらもUSPGAのドライビングディスタンスで
トップ10に入っています。
しかしそのスイングスタイルを比較してみると明らかに違います。
https://www.youtube.com/watch?v=XSCavIY9KSI&t=4s
https://www.youtube.com/watch?v=fovTw4WU28c
先ずアドレスですがケプカ選手はボールを右斜めから見ていますが
トーマス選手は顔は下を向いて流し目でボールを観ています。
バックスイングの始動時クラブ軌道はオンプレーンから
若干アウトサイドへ上がっていきます。
異なる点はトーマス選手は腰が若干回りますがケプカ選手は
ほとんど回りません。
その割にトップではケプカ選手の方がオーバースイングです。
ダウンスイングではケプカ選手はループスイングで横振りです。
トーマス選手は若干左腰が開き右踵が上がりますがオンプレーンの
スイング軌道です。
ケプカ選手は左腰がほとんど開かず右踵が上がりません。
インパクト直前、ケプカ選手は左足が静かですが、トーマス選手は
両足つま先立ちします。
K1Hスイング理論は上半身はトーマス選手のスイングですが、
下半身の動きはケプカ選手の動きに近いです。
つづく
このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。