絶好の気象条件の中から、短いティーからのラウンドで、ダボ、トリの連発。その後立ち直ってパーオンの連発、しかし、大ミスをしてトリプルを打った。
浮き沈みの大きなラウンド。この日はぺリア方式のコンペだが、距離の長いクラブ選手権のラウンドになると出だしのミスを取り返すのは難しだろう。
△△□ △+3- --〇:43 --- --- +3△-:40 83
1 2 1 1 2 2 1 2 1 :13 2 2 1 2 2 2 2 3 2 :18 31
さて、出だしの乱れは、ドライバーショットにある。距離も出ないしラフに入るというミスで距離が長いミドルの場合には、刻んで3打目のウエッジフルショットでの対応になるだろう。
スイングの問題点は、一言で云うと同調性が悪かった。アドレスで少し両肘(特に右)を絞って腕が自由に動きにくい状況を作ると距離はともかくミートが安定する。
結果、距離はともかくフェアウエーに残るショットになり、セカンドショットに集中出来た。短いとは云ってもウエッジショット明かりで無く、17番は6I で1.5m、18番は52°ウエッジで1.5m、次の1番は185Yを7Wでピン横2.5mまで寄せた。チャンスを生かす強く入れに行くパットが必要。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦