2019年に、国際ルールの大幅な改定が予定されているらしい。３４項目を２４項目にして単純化するとか、プレー速度を上げる為に簡略化する等であるが、検討項目の公開がスタートした。少し前に英文、直近に日本語訳がＪＧＡのＨＰに掲載された。
この改正項目に対して意見を云う、アンケートの仕組みもある。このような機会はめったに無いので参加してみるのも良いのではないだろうか？
その中に、以前からおかしいと感じていた、特に女子プロの飛球線後方にキャディが、アドレス後まで立ってチェックする事を禁止する項目がある。真っ先に賛成する項目である。狙った方向に構える事は、スイング技術の１つであり、構えを不安に思ってスイングすると大きなミスになるという経験は多くある。自分でも、アドレス毎にＯＫを出してもらえれば、ラウンドで数打違ってしまうように感じるのだが、大げさだろうか？
競技毎にホール毎に上限スコアを決めて、それ以上になるとピックアップするという検討項目もある。これは、やり過ぎだと思うのだが、どうだろうか？
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from スーツマンのゴルフ競技挑戦