20170228

ANSERFREAK: 普段狙わないルートに挑戦しました

前回のラウンドでは普段狙わないルートでティショットを打つ試みを何度かしました。 winter-1.jpg リスクを覚悟して良いショットを打てればバーディーが取れるホールがいくつかあって、これまでは手堅くいくことしかしていませんでした。 ですが、今回のラウンドではこれらのホールでちょっと普段はやらないルートでいってみました。 自分のゴルフは基本無理はしない感じなのですが、危険なルートを狙ってうまくいくとご褒美があるというホールは少なくありません。そんなホールがいくつかあったので、たまにはと思ってやってみました。 まず一つ目のトライは左ドッグレッグのコース。 ドライバーの飛距離で真っすぐ突き抜けるとOB。そして左に行ってしまうと隣のコースになってしまいます。ですが、左ドッグレッグなので左のコーナーよりも少し左を狙うと良いところに出てきて残りの距離も100 Yard前後になります。 ですが、突き抜けないクラブで刻むと残りは6番アイアンか7番アイアンくらいで打つ打ち下ろしの距離感の難しいショットが要求されます。 まずはこのホールを左のコーナーより左からフェードボールで打つことにしました。飛び出した方向は良かったのですが、打ち上げのティショットなので高さが十分に出ず落ち際で木にあたってしまいました。 ボールは木の根元に止まってしまったのでトラブル(ダブルボギー)になりましたが、なんとなく次はうまくできそうな気がしてきました。 二つ目のホールは270 Yardくらいの打ち下ろしのホール。左は急な斜面(山)、右は崖でOBもあります。左の崖にぶつけていけばいいのですが、左にひっかけも厳禁です。いつもは5番アイアンで打って、58度でグリーンに落としてバーディーを狙うというルートでした。 ティショットが上手くいけば乗ることもあるし、グリーンエッジまで行くことは普通にありそうです。この日は左の斜面にぶつけていくことにしたのですが、やはり右に行きたくないという感じが出てしまい、斜面の結構上の方にぶつかってしまい、落ちてきたボールはフェアウェイ右サイドまで転がるほどでした。 もう少し下の方に当たらないとダメですね。このホールはまだ次は行けるという感じにはなれませんでした。 いつも師匠に言われるのは、「なぜ届くクラブがあるのに狙わないのか?」、「バーディールートがあるのになぜ狙わないのか?」 という言葉です。これは性格もあるんでしょうけど、なかなかアグレッシブにはいけないところがあるんですよね...。 パーを重ねてつまらないボギーを打たないことが自分のゴルフだと思ってきたのですが、バーディーを積極的に狙うゴルフも少ししてみようと思っています。なかなか難しいんですけどね...。 【PR】もう3月になりましたね。ここからはちょっと宣伝モードで失礼いたします。 2月のお得なキャンペーンも残り3日となりました。4日までにご予約いただければそれ以降の日程でもキャンペーン価格適用になりますので、ご検討中の方は是非ご連絡ください。 2月のお得なキャンペーンは... http://www.actekgolf.com/campaign/index.html 【今日の小ネタ】 ACTEK GOLF でパッティングストローク分析をしていると、フェースの向きだけが悪い人が結構います。ストロークの軌道もフォローの方向もいいのに、フェースが右に向いたり、左に向いてしまっているので、真っ直ぐに打ち出せないというものです。何か良いチェック方法はないかという話がよく出るので、良いのがないか探してみました。 ジャパーナ(JAPANA) 〔特選品〕 スクエアチェッカー(パッティング用) (JP-4013-TR) Amazonでの購入はこちらから... http://amzn.to/2l7Q76F これは簡単なものですが、セッティングさえうまくできれば練習になりますね。フェースの向きのチェックにはおすすめです。 from ANSERFREAK