クラチャン予選の後半は、ショットの安定性(ミス幅が小さくなる)が上がりパーオンが増えた。前半は無難に進め、寄せも安定していたのだが、後半は逆に寄せのミスでダボを打ってしまった。マッチプレー向きとも云えるのだが、両立しないとレベルアップは出来ないのである。
△-△ -△- -△△:41 --- □-△ -□-:41 82
2 1 2 1 2 1 2 2 2 :15 1 2 2 2 1 2 2 2 2 :16 31
出だしのティーショットはフェアウエー左で、木越えのセカンドからアプローチでパーを目指した。2番はティーショットが右の林。運良くグリーンを狙うショットも出来そうだったが、ミスでダボ、トリもあると考え、残り100Yのフェアウエーへ刻んだ。結局この選択は成功で、PWでピン手前に置き、3m超の上り真っ直ぐを入れてパ-、勇気と自信を得ることが出来た。
3番はフェアウエーセンターから、セカンドを大きなミス。4番は順調でピンに近いカラーからのバーディ逃がしのパー。5番、6番共にグリーンを狙うショットがミス。7番やっとパーオンしてパーが先行したが、8,9番パーオン出来ず。
右足にタメが出来ないので、軌道が不安定だったが、ラウンド中徐々に修正が出来て安定してきた、パーオンも増えて良かったのだが、寄せのミスでダボにしたのが残念であった。