【質問】
「倉木様
いつも楽しく拝見しております。
前回はクラブセッティングについてご教授いただき大変参考になりました。
今回は練習方法及び弾道についてご質問させて頂きます。
当方、ゴルフ暦6年、HS48、平均スコアは90ぐらい、年齢40代半ばの男性右打
ちです。
ゴルフを始めた頃、週に3回練習場にて200球/日ぐらいのペースでしていましたが、
ある時、重度の背筋痛を発症してしまい、2ヶ月ぐらいゴルフができなかった経
緯があります。
最近はだいぶ落ち着きまして(笑)練習は週に1回程度、ラウンドも月に1回ぐ
らいになりましたが、
練習後及びラウンド後に、首肩、特に左首肩に痛みが発症するようになってしま
いました。
1週間ぐらい安静にしていると少し楽になりますが、練習するとまた痛くなります。
かかりつけの整骨院の先生によれば仕事でのPCの使いすぎもあるようで、もっ
と運動をと言われていますが
練習後に必ず痛くなるので、やはりゴルフが原因かと思います。最近の練習では
アプローチをメインに200球程にしていますが、
気づかないうちに力が入っているのか、インパクト時に頭を残すことを意識し過
ぎているのかよくわかりませんが
軽く打っていても最後には痛くなります。
そこで倉木様にお伺いしたいのは、上記のように痛みが出るのは、やはりスイン
グが悪く首肩に負担を
かけてしまっているのでしょうか??また負担をかけない効率的な練習方法など
ありますか??
次に弾道について、当方、ゴルフを始めた頃から、ウッド系は中弾道のライナー
系の球筋で、同伴者に褒められますが
アイアンは超高弾道です。色々試行錯誤しシャフトを変更しても打ち方を変えて
もこの傾向は変わりません。
一時期ダイナミックゴールドにシャフトを変え、弾道は多少低くなりましたが、
オーバースペックの為か手首を痛めて諦めました。
今はNS1050Sを使用し7Iで160Yぐらいですが、イメージ的には普通の人の
9Iぐらいの弾道の高さです。
距離が多少落ちても弾道をもう少し抑えたいと考えておりますが、どのような打
ち方をすれば良いのでしょうか??
もう3年間もベストスコア(84)を更新できず足踏み状態なので何か根本的に変
えないと駄目かと考えています。
以上宜しくお願いします。」
【回答】
体への負担を減らしつつ練習の効果を上げる方法は球数を減らすことです。
練習場での多くのゴルファーのボールの打つ間隔(時間)はとてつもなく早いです。
はっきり言いますとあまり考えずにボールを打っていて「今のは良い当たりだった」「今のはミスった」とやっているだけで驚くほど効率が悪いです。
そのような練習法だと、考えたり計測をしたりスイングを撮影をしたりしながら3ヶ月練習を行うことで得られる成果と同等の成果を得るのに3年くらいかかります。
効率が悪いだけではなく体、時間、費用への負担も増えます。
ゴルフのスイングは非常に体に悪いので一回のスイングを大切にしなければなりません。
次にアイアンの弾道ですがNS1050は弾道が高くなるシャフトなので低く抑えたいゴルファーには不向きです。
エアロテックスチールファイバーi95のSフレックスあたりだと軽量になることで体への負担も減る上に弾道もダイナミックゴールドS200よりも低くなりますので目的に合うかもしれません。
from 元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ