20160912

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 幸運と不運

今月に始まった、秋の競技に参加して、幸運と不運がセットでやって来ていると感じている。

まず幸運は、6日のミドルホールでのイーグル。15番ミドルで良いティーショットの後、グリーンセンター145Yピンは+8Y奥だったがフォローなので7Iでフルショット、わずかにダフっており、グリーンに落ちてからランがあってカップイン。そして18番ロング、この日唯一のティーショットをラフに入れたミスショットが、少しフェアウエー側に出た木の根元の凹んだ部分に入り、全くヒット出来ない不運(アンプレを採用)とがあった。ハーフラウンドの中で幸運と不運の相殺?カップインのイーグルも無いが、フェアウエーに出す事さえ出来ないと云うのもあまり無い出来事と思う。

今週のクラチャン予選、7番ロングのセカンド、フェアウエー右側から狙い所が難しい状況だったが、やや刻んでU20°で良いショットだったが、思ったより高く出て、松の木の枝に当てた。大きな音がしてどこへ?と見回すと時間を置いて、幸運にもかなり前方のフェアウエーに落ちた。かなり左足下がりだが、ピンまで残り160Y。通常よりロフトが無くなるので6Iのフルショット。良いミートは出来たし、方向は良かったが、想定より相当低い球が出て、わずかにキャリー不足で、ピン手前バンカーの芝と砂の境目に行ってしまった。

これが、目玉と云うよりも数Cmめり込んで球をほじくり出す状態。これもアンプレの処置にしてバンカー内ドロップ、かなり上手く打ったが、結果はやはりダボ。ミスショットに小さい幸運を生かせなかった。

今回の事例は、幸運が先にあって、その直後の不運としてセットに考えたが、幸運をより生かす事を大事にするように考えたいし、仮に不運の方が先に有っても次の幸運を期待して、気持ちを整理出来れば良いのだろう。

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