前回、リオオリンピックにおけるゴルフの盛り上がりや、
今後のゴルファー層の推移、現状のゴルフコースの経営状況などから、
ゴルフ未経験層の開拓をするべき、という徒然を行いました。
そこで、勝手ながら(ブログなんだからそもそも勝手なんだわ)、
それに対する具体的なアイデアとか、仮説とか、をここで記していきたいと思っています。
それで、前提条件として、老若男女、問わず、これだけは変えないほうが良いかな、
と思っていることがあります。
それは・・・
クラブの形状、質量、と、
ボールの形状、質量、です。
今、ゴルフに似た他の形になっているものが結構あります。
・パークゴルフ
・スナッグゴルフ
・バードゴルフ
・フットゴルフ
などなど・・・
これらは、、、
ゴルフの一つの形として、
ゴルフの楽しさの啓蒙や、
関係業界企業の活性化の一役を担っていると思います。
ゴルフ場営業の新しい形や、用具などの購買などの需要創出にはなっています。
でも、わたくしめ的には、最終ゴールとして、
今現存する「ゴルフ」を「ゴルフ場」でプレーする、楽しんでもらう、そんな日本人を増やす目的であれば、
今のゴルフギアの質量で、最初からスタートしたほうがいいと思うんです。
もちろん、子供用の長さとか、軽さは必要。女性用も当然、これは必須です。
ですが、子供用、と言っても、
ヘッドをプラスチックにしちゃったり、ボールを大きくするとかとなると、
なんだかゴルフとは別のものになってしまう気がするんです。
(ここでは、危険、とかそういうことは度外視しています。あくまで注意して使う、という前提で。)
ほっち的には、
前提条件としてここだけは譲れない、ということで記しておきたいと思います。
その上で、「何をどうするともっと気軽に楽しめるか、楽しんでもらえるか。」
ということを、思い張り巡らしてみよう!と思います。
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from ほっちの日々是ゴルフ