練習場で形(肩の位置とかトップでのグリップや腰の位置など)を意識すると非常に良いショットも出来るが、大きなミスも出る。原因はさっぱり判らないが、タイミングやフィニッシュの形を意識すると最高のショットでは無い感じはするが、ミートが安定して纏まる。土曜日の午前中は、天気が良かったので、このあたりの確認を兼ねて、ホームコースに出かけた。
ホームコースでは、通常の打撃練習場の他にパッティンググリーンやアプローチグリーン、アプローチ練習場などが、自由に使える。競技に直接影響のある色々なショット、プレーが練習できるので、レベルアップに向けて非常に有効な練習環境である。自宅からの移動に時間は掛るが、度々利用している。
パッティンググリーンでは、芯で打つ事で、ラインと距離とが合うかのどうかの確認をして、悪くなかった。チッピングはヘッドが走らない感じで良くなかったので時間を掛けて修正した。怖がらずにやや大きめにテークバックして安定した。
大きなショットは、身体の回転を意識してもミートが安定せず、右足に体重移動してタメるタイミングを意識してショットが安定した。明日の予選競技は昼前から雨の予報でもあり、パッティングは悪くないので、飛ばすよりも安定したミートで良いポジションキープを主体にプレーしたい。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦