20160912

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 250ヤード飛ばす方法(肩の力を抜く2つの方法)

mane

FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「肩に力が入って、飛距離が落ちる・・・」

このメルマガを読んでくれている
勉強熱心なあなたはご存知だと思いますが、、、

飛ばす人は「肩に力」が入っていません。

肩の力を抜くとバックスイングが深くなります。

ヘッドが走りスイングスピードも速くなります。

程よく脱力すると軽く振っても
飛距離がでるわけです。

どうすれば肩の力を抜いて
飛距離を伸ばせるのか?

ということで今日は
「250ヤード飛ばす方法(肩の力を抜く2つの方法)」
をシェアします。


■250ヤード飛ばす方法(肩の力を抜く2つの方法)


(1)筋弛緩法(きんしかんほう)で手、腕、肩の脱力

アメリカの心理学者E.ジェイコブソンが考案した
「筋弛緩法(きんしかんほう)」です。

これは、筋肉を意識的に弛緩させることにより
リラックスする方法です。

筋肉を緊張させ、次に力を抜きます。
これを繰り返すことで「力み」を取ります。

ゴルフでは、手、腕、肩に「力み」がでやすいので、
その部分の「力み」を取る方法をご紹介します。


(2)筋肉に「ぎゅ」っと力を入れて、数秒間緊張

やり方は簡単です。

グリップに「ぎゅ」っと力を入れて握ります。

腕に「ぎゅ」っと力を入れます。

肩を上にあげて「ぎゅ」っと力を入れます。


(3)一気に脱力

数秒間「ぎゅ」と力を入れたら、一気に脱力します。

これ数回を繰り返します。

筋肉の「力み」をとることで、
心の緊張もほぐす効果があります。

 * * *

250ヤード飛ばす方法(肩の力を抜く2つの方法)を
ご紹介しました。

長くなってのでまとめます。


(1)筋弛緩法(きんしかんほう)で手、腕、肩の脱力
(2)筋肉に「ぎゅ」っと力を入れて、数秒間緊張
(3)一気に脱力


「なんか力が入っているなー」と思った時
お試し下さい。

肩、腕、手の力を程よく抜けると
ヘッドが走り飛距離がアップします。

肩や腕に力が入っているために飛距離をロスしている人は沢山います。

本人が気づいていないだけです。

あなたも飛ばしたいと思った時
肩や腕に力が入っていませんか?

その力を抜けば飛距離はまだまだ伸びます。

応援しています!




■飛距離アップを目指す方へ

「あなたの飛距離は、あと30ヤード伸びるよ」

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