仕事として、ゴルフをプレーする機会があり、
これは平均スコアや、年間のラウンド数に加味しない、そんなゴルフ。
ありがたいことに、先日北海道でやってきました(笑)
スコアよりも、
会話や雰囲気重視の懇親ラウンドで、スコア度外視でしたが、
なんか流れで好スコアを出さないといけない感じになり、
ある意味緩く、ある意味頑張って、ゴルフしました(笑)
結果的には73(38・35)。
33パット。
パーオン:14/18。
リカバリー率:75%(パーオンできなかった4ホール中3ホールでパーセーブ)
3パットでボギーが1個。
バーディ1個。
6,200位のレギュラーティからとはいえ、うむ、なかなか上手い(笑)
こういうラウンド、というのは、
ある意味今の課題などと向き合うには本当にいい機会で。
ドライバーのアドレス、スイングリズム。
通常ショットのボール位置、スイングリズム。
アプローチのボール位置、グリップ方法、
パターのボール位置、グリップ方法。
等々、なかなかやらないこととかも試しながら、
実際の芝の上(北海道だから、ガチベント芝ってところがある意味厄介ではあるけれど)からトライできて、
何かきっかけがつかめた、そんなラウンドでした。
まず、明らかにボールの位置が間違っているだろうことは確信した。
明らかにボールが左過ぎる。そして遠い。全体的に。
(左過ぎるから遠い、という言い方も正しいかもしれないが)
今回、オールベントのコースでプレーしてみて、ある意味それが確信に変わった。
これはまた練習場で試すことにしようと思う。
そして、ショートアプローチとパターに言えることだが、
今のボクの場合、こいつらは多少吊るイメージで構えることが、絶対に必要だし、有効。
元々、ハンドダウン気味になってしまう悪い癖があると言えばあるから。
これもまた、別の場所での検証をしてみようと思う。
この両方に言えることだが、
ボールをもう少し内に、そして近くに置くことがアドレスで求められる、
ということが、ある意味確度の高い原因に変わった。
ボールを内に置く、近くに置く。
これを違和感なくなるまで続ける頃には、
煽らなくなり、ボールをしっかり捉えられるようになる、気がするな~。
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from ほっちの日々是ゴルフ