20160905

ほっちの日々是ゴルフ: ボールの位置、と、腕・クラブシャフトのなす角(備忘録③)

仕事として、ゴルフをプレーする機会があり、

これは平均スコアや、年間のラウンド数に加味しない、そんなゴルフ。

 

ありがたいことに、先日北海道でやってきました(笑)

 

DSC_0739.JPG

 

スコアよりも、

会話や雰囲気重視の懇親ラウンドで、スコア度外視でしたが、

なんか流れで好スコアを出さないといけない感じになり、

ある意味緩く、ある意味頑張って、ゴルフしました(笑)

 

 

結果的には73(38・35)。

33パット。

パーオン:14/18。

リカバリー率:75%(パーオンできなかった4ホール中3ホールでパーセーブ)

3パットでボギーが1個。

バーディ1個。

6,200位のレギュラーティからとはいえ、うむ、なかなか上手い(笑)

 

 

こういうラウンド、というのは、

ある意味今の課題などと向き合うには本当にいい機会で。

 

 

ドライバーのアドレス、スイングリズム。

通常ショットのボール位置、スイングリズム。

アプローチのボール位置、グリップ方法、

パターのボール位置、グリップ方法。

等々、なかなかやらないこととかも試しながら、

実際の芝の上(北海道だから、ガチベント芝ってところがある意味厄介ではあるけれど)からトライできて、

何かきっかけがつかめた、そんなラウンドでした。

 

 

まず、明らかにボールの位置が間違っているだろうことは確信した。

明らかにボールが左過ぎる。そして遠い。全体的に。

(左過ぎるから遠い、という言い方も正しいかもしれないが)

 

 

今回、オールベントのコースでプレーしてみて、ある意味それが確信に変わった。

これはまた練習場で試すことにしようと思う。

 

そして、ショートアプローチとパターに言えることだが、

今のボクの場合、こいつらは多少吊るイメージで構えることが、絶対に必要だし、有効。

 

元々、ハンドダウン気味になってしまう悪い癖があると言えばあるから。

これもまた、別の場所での検証をしてみようと思う。

この両方に言えることだが、

ボールをもう少し内に、そして近くに置くことがアドレスで求められる、

ということが、ある意味確度の高い原因に変わった。

 

 

 

ボールを内に置く、近くに置く。

 

 

これを違和感なくなるまで続ける頃には、

煽らなくなり、ボールをしっかり捉えられるようになる、気がするな~。

 

 

 

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from ほっちの日々是ゴルフ