アメリカ男子、プレーオフ第二戦ドイツバンクチャンピオンシップ最終日、勝ったのは、マキロイがｰ15、最終日に-6を出して、７位からの逆転優勝でした。マキロイらしい勝ち方でしたね。松山選手は、-1でラウンドし、通算-8は１５位タイフィニッシュ、ツアーチャンピオンシップの出場権を確実にして終了しました。松山選手のフェデックスカップランクは１７位から１６位に上昇、年間チャンピオンになって１０億円のボーナスをゲットするには、来週の試合でもう少し順位を上げておきたいところです。この際、そういう偉業を成し遂げて、日本を盛り上げてほしいですね。
今日は、火曜なので世界ランクが更新されています。今週の世界トップ10は、下表の通りです。
というわえけで、マキロイがトップ3に返り咲きしていました。そして、スピースが４位に後退、トップ3から外れてしまいました。一方、日本のトップ10は・・・
というわけで、松山選手は１６位で変わらず、谷原選手は７１位に後退、池田選手は９６位をキープして、石川選手が１２５位に上昇しています。やはり、石川選手は日本なら世界ランカーになって、メジャーやＷＧＣなどの大きな大会に出場できるので、そういう意味では、アメリカを撤退した方が、世界では目立つ存在になれそうです。
一方の女子は、トップ10に変動はなく、１位、コ、２位アリヤ・ジュタニュガン、３位ブルック・ヘンダーソン、４位レキシー、５位インビ、６位キムセヨン、７位チョンインジ、８位ステイシー、９位エイミー、そして１０位がハナジャンでした。日本の女子では、野村選手が２２位に１ポイントダウン、渡邊選手が４８位に１ポイントアップ、ということで、世界トップ50には二人になってしまいました。今や美香選手は５７位、藍選手は９４位です。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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