20160828
ANSERFREAK: 関東ミッドが終わって Story 1
先日台風10号が去った翌日、船橋CCで関東ミッドの予選でした。 結果は予選通過ならず...例年よりカットラインがずいぶん低かったのですが、それでもダメでした。 この関東ミッドまでの期間にやってきたこと、また予選本番でどんな感じだったか書いておきます。 この日は前日の台風の影響でコースのメンテナンスをしなければならない状況で、1時間半遅れのスタートになりました。 元々9時半の最終組だったので、スタートは11時になりました。コースの所々に台風の爪痕が残っていましたが、多分大量に飛んだ木の枝は綺麗に片付けられ、良いコンディションでプレーさせていただきました。 バンカーもガードバンカーは水が溜まっていることもありませんでした。ただグリーンは少し柔らかめの印象でした。 この日も前日の予報(確か当日も)ではスタートから雨の予報でしたが、結局最後まで雨にはあたらずプレーできました。 時間がありましたが、渋滞のことも考えて早目に家を出て、藤ヶ谷の練習場に行ってみるも9時からの営業。船橋CCの隣のリトルグリーンバレーに電話をしてやっていることを確認し行きました。 1カゴが50球、どうするか迷いましたが2カゴ(100球)を打つことにしました。十分ストレッチをしてからアプローチ練習をして、ドライバーまでたっぷり打ちすでに汗だく...。ですがこの時に肘に違和感が...。打っている間は気づかなかったのですが、後片付けの時に違和感を感じました。 コースに到着して友人に聞くと同じようなことになったことがあるとのこと...。それが打ち方の問題なのか、練習場のマットの問題なのか、打った数の問題なのかわかりませんが、ほどほどにしておけばよかった感じです。 コースに到着後たっぷりパッティングを練習したのですが、思えばこの時からあまりうまくいっていませんでしたね。ミドルパットの距離感はまあまあでしたが、ショートパットはこれで大丈夫と言う状態にはできずスタートとなりました。 最初のホールはグリーン周りからのアプローチで1.2mほどのフックラインを残してしまいました。曲がり幅はカップを少し外す程度だったので、それほど嫌なラインではありませんでした。 ですがこれを引っ掛けて(多分)左に外してボギースタート。そして次のホールは1m位の真っ直ぐのライン。今度はこれを押してしまい(多分)右に外してしまいました。 この日の最初のハーフはこの2回のパッティングのミスでリズムに乗れず大量のボギー...42回も打ってしまいました(6ボギー)。 最初に左に外したこと、次に右に外したことを引きずってしまう一番ダメな、一番したくない精神状態でのゴルフになってしまいました。 普通のゴルフであれば、そのホールごとに気持ちを切り替えてできるのですが、試合となると変わるんですね。まだ今回のミスはたまたまだと次のプレーに臨める自信が無いってことですね。これはショックでした。 自分はそんなことは気にせずできるタイプだと思っていたわけですから、なんだか自分が知らない自分を見た感じです。特にパッティングではこの感覚を味わったことがなかったのですが、ドライバーショットではこういうことがあり克服してきました。 左にハザードがあるホールでもフェードボールを打てる自信は持っています。例えそんなホールで左に引っ掛けるミスが出ても、次も同じ球筋とルートで攻められます。こういう自信がパッティングには無かったということですね。 午後のハーフは食後に練習グリーンで練習して修正できましたので39回で回ることができましたが、パッティングが不調な時の対処方法の引き出しを持っていないといけませんね。 この打ち方だったら真っ直ぐ打ち出せるという、自信が持てる打ち方を身につけたいです。パッティングはこんな感じでしたので今後の課題ができました。あとはこれを経験で身につけながら自信に変えていくだけですね。頑張ります。 そんなパッティングの状況とは裏腹に、ドライバーショット、アイアンショットは好調でした。そのお話はまた次回に...。 【今日の小ネタ】 このANSERFREAKで使っている画像はほとんどが iPhone で撮影したもので、たまにデジタル一眼で撮ったものもあります。ですが最近またちゃんとしたデジカメで撮ろうかなと思っています。 で以前使っていた LEICA C-LUX2 ですが、先日使ってみたらなかなかいい感じで最近のもので良いのがないかちょっと調べてみました。で、見つけたのがこれ... LEICA D-LUX6 http://item.rakuten.co.jp/komehyo-online/2600017880145/ C-LUXより結構大きめで、持ち歩きはちょっと不便かもしれませんが、このくらいのスペックのものが欲しいですね。しばらくC-LUX2を使いながら考えようと思います。 from ANSERFREAK