今年のゴルフフェアで話題になっていた、グリップ溶剤を使わず、水でグリップが装着できるテープが話題に
冬場の手荒れ等にも悩んでいたので気にはなってましたが、中々機会もなくそのままになっておりましたが、ゴルフ用品界のY様が『試してみて🎵』とお持ちになってくださいました。
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このように、シャフトにテープを巻いた後水をジョボジョボとかけて、暫し水分を馴染ませた後、スーッとグリップを入れてあげるだけ
まぁ毎日のようにグリップを挿している僕らにとっては溶剤が水に変わるだけなので作業的には変わりませんね。ただ、テープの幅が広いのと剥離紙がパリッとしすぎていて巻きながら剥がれちゃうのと螺旋に巻きにくい。(でも細いのもあるのかな?)どうしても捩れちゃうんですよね。
メーカーさんとか縦巻きでしたら問題もなくジャストサイズなのかと❗
確かに、臭いがするはずもなく、エコな感じは
コストもテープが若干高くなったとしても溶剤が要らないのですから、コストダウンにはなりますよね。
まだ数本しか試してませんし経年劣化(剥がれ)等も経過観測をしていかないとと思います。
手荒れとコストダウン以外は、正直慣れたものの方が効率も仕上がりも良く、スチールシャフトに揮発しにくい水分を使うのも少し懸念が無くもなく、水で表面が緩んで入れやすくなるものがグリップを洗われる方や強い雨でも予約した以上ゴルフ場がクローズと言わない限りラウンドするよって、正統派なゴルファーにはどうなのかも、このあとグリップを水に浸してみたり検証したいと思います。
今すぐに採用するかと言ったら違うかと思いますが、今後の展開には注目していきたいと思います。元来、面白いものと新しいものは大好きなので(笑) from CHOICE 店長の切磋琢磨なブログ