20日は3mを越える長いパットが、幾つも入ったが、過去あまり無い感じである。ある程度長いパットが入らないと、更に上には行けないので、この感覚を忘れないようにしたい。
狙いが合って、狙い通りの打ち出しが出来て入ったのだが、入れてやろう!という感覚は無かった。ただ、転がりのラインは良く読めており、打つ前に描いた通りに転がって入ったのであり、何となく打ったら入ったというのとは違う。
そして、実際にヒットする時は、ボールに集中出来ており、フェースをセットした方向にイメージ通りに打出しすという感覚のみである。
今回、珍しくボールのマークを打出し方向に向けてセットして見た。その事で、アドレス通りに打つ事に不安が無くなったのは間違いない。正確に合わせる事など出来るはずも無いので、意味が無いと思っていたが、少なくとも上から見るよりは、打ち出す方向を後ろから見てボールを置くとアドレス通りに打っても良いという安心感があり、これが大事なのかも知れない。
12番で上りの10mに近いバーディパットを入れた後の13番も上り6mに2オンしたのだが、無理しないで2パットと思ったが、球のマークが少しずれているのを気にしてしまい、大きくショートして3パットした。
14番でも8mのパーパットを入れたのだが、15,16と2m以下のパットを外してしまい流れが悪くなってしまった。タッチの合わない日もあるだろうが、アドレスに入ってからは、イメージ通りに打つ事に専念すれば、入らなくとも安定した結果が得られるはずと考えたい。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦