上越で滑り始めて、かれこれ45年も経ちました。
上越の雪は湿気があって重いというのが基本ですが、今回の雪はいつになく軽かったのです。
新雪バーンの中、板についた新雪を蹴りあげて雪が飛ぶ瞬間を写真に撮りたかったのだが、・・・・・。
自分が思う、粉雪が舞い散るようなイメージショットが撮れずに、何度も繰り返しているうちに・・・・・。
自分とカメラが、雪まみれとなっていた。(爆)
そんな姿を後ろで見ていた女房は、きっと思ったことだろう。
まったく、いい歳して、
馬っ鹿じゃないの・・・?
今回は、童心に戻った初老親父の巻でした。