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K1Hスイング理論のアドレスは左重心です。
理由はゴルフ上達に一番影響するダフリを減少させるためです。
日本でも左重心のゴルフを教えるコーチも増えてきていますが
6対4、7対3、8体2、9体1等左重心の程度がコーチによって
異なっています。
この問題はK1Hスイング理論の受講生でさえ起こっています。
それはスイング改造をしても昔のスイングがフラッシュバックして
しまうからです。
ではどの左重心が正しいのか?
簡単に言えば「ダフリがなくなるまで左体重にする事」です。
ただ、コーチや親、同伴者が正しい重心を見極める目安としては
後方から見た時、ハーフバックで両肘の高さが同じになっているか?
前方から見た時、切り返しで両肘の高さが同じになっているか?
右肘が左腕の下に見える場合は重心が右に傾いている場合が多い。
右に重心が傾いていればダフリだけでなく腰痛や背筋痛になる危険性が
多くなります。
一人でも鏡で確認できますので試してみて下さい。
つづく
このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。