20160116

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 微調整

先週日曜日のラウンドで、ドライバーショットがスライスして、ラフやフェアウエーバンカーに入るミスがあった。しかし、このショットは、手応えが良く悪いショットでは無かったと感じている。アドレスでハンドダウンにし、手首と腕に角度を付けた状態でテークバックした事で、ヘッドが遅れやすくなった為であり、手首のロールでヘッドを走らせるようにしないとフェースが開いて当たるスイングになったのである。

これは、悪い状態ではなく、この日も途中からある程度修正出来て、飛距離の出るショットになった。

ここを意識して、最初からヘッドが遅れないようなスイングにしてしまうのが、望ましいと考えた。意図的にヘッドを遅れるようなトップを作り、インパクトに向けてより加速して真っ直ぐに飛ばそうとしてみようと、トライする事にした。

少なくとも練習場では、良いショットが多いと思う。今までよりもやや手首を大きめに使ってインパクトでヘッドを加速する感じが上手く行っている。インパクトで飛ばす感じである。ただ、ダフった場合に、大きくフックしてしまうのが怖い。

そして、身体を大きく使って更に飛ばそうとすると、タイミングが合わずにミートがばらついてしまう。あまり無理しないで手首を使えれば上手く行くと思う。

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