”けん”です。本日のゴルフレッスンは「ゴルフで意気投合」です。友達の中にはゴルフをする人、全くしない人がいます。やはりゴルフをしている人とは話が合います。仕事においてもそうです。ゴルフをしている人には親近感を抱くものです。
仕事で合っているにもかかわらずゴルフの話をすれば意気投合することも多いはずです。仕事の話1割に対してゴルフの話9割になったとしても、仕事のことばかり話しているよりも仕事の成績ははるかに高いと思います。この辺はみなさんの奥さんにもご理解していただきたいところです。決して楽しいだけでゴルフをしているわけではありません。 |_・)ダヨネ
むずかしいのはこんなとき。何年も合っていなかった知り合いと久しぶりに合う機会があったとき、ゴルフをしていると大声で話しています。ただ、これまで少し距離を置いて付き合ってきたので、いきなりゴルフをしているからといって、意気投合とはいきません。
まずは探りを入れる必要があります。向こうもこちらがゴルフをしているとは知らないはずです。聞き出すことはある程度決まっています。
- ハンディキャップは?
- ベストスコアは?
- ホームコースは?
- どんな人とラウンドしているの?
- ゴルフスタイルは?
こんな感じです。ゴルフのレベルを知るためにはハンディキャップを聞くことが一番手っ取り早いのですが、取得していない人もいますし、ハンディを聞くことで「張り合っているんじゃないか」と思われるのも癪に障ります。
まずは、ホームコースを聞くことがいいでしょう。ゴルフ場によってある程度、競技ゴルフに力をいれているのかどうか分かることもあります。ハンディキャップはそのあとです。
また、ハンディを取得していないときはベストスコアを聞く流れになりますが、あまり鵜呑みにできません。ベストスコアは参考にならないことが多く、この場合、実際にプレーしなければ分からないでしょう。
普段ラウンドしているゴルフ場が、近隣であればコースの話ができますし、ある程度レベルを把握できるはずです。また、どんな人とラウンドしているのかが分かるとその人のゴルフスタイルが見えてきます。
一緒にラウンドするならその人のゴルフスタイルがとても重要になります。遊びのゴルフなのか、競技志向の強いゴルフなのか、付き合いだけのゴルフなのか、自分のスタイルと合わないと一日を無駄に過ごすことになります。
それでもいろんな人とプレーすることで、仕事上どんな人とラウンドしても上手に対応することができるようになると思います。|_・)ソウダ!
自分「アイツが今度ゴルフしようだって」
妻「あら、そう」
ではまた
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