”けん”です。本日のゴルフレッスンは「ゴルフ練習場あるある2」です。最近のティーアップ機は便利です。昔は違ったなぁ。
手動ティーアップ
ボールを自動的にティーアップしてくれる機能が上手く動かず、ボールを誘導するガイド!?を少しだけ左右に動かしてみたり押したり引いたりいろいろ試すも上手くいかず。最終的に手で乗せる。
毎回腰を折ってボールを乗せるのが疲れるので、足とクラブヘッドを使ってボールを挟みティーの上に。ボールは上手く打てないが、ティーに乗せるだけならシングル級。
打ち放題
普段はカゴに100球だけのコインを使うのだが、本日は打ち放題。カゴいっぱいにボールを入れる。打てなかったら「アプローチでもするさ!」って感じ。
「さぁ打つぞ!」と勢い込む。ザッザァ~と機械にボールを流し込む・・・
センサーが効いていないのか?これでもか!とボールをティーに乗せようとする。
打ち放題どころか・・・
散らかし放題 (ー_ーメ)
普段もこんなことあるけど打ち放題だけに・・・ボールの数が違うぞ。1球1球カゴに入れ、別の打席に移る準備をすることになる。
自動ティーアップ機
田舎からたまに拓けた練習場へ行くとプリペイドカード式の自動ティーアップ機なる最新の機械が並んでいる。とてもシンプルに見えるけど、逆に複雑に感じる。
年を取ってきたせいか、プリペイドカードを購入すると損した気分になるし、打った数だけ後払いシステムだと少し悪い気がして罪悪感が残ったままで練習に集中できない。
高いティーアップ
昔は練習場のティーの高さを変えるとき、ティー自体をS・M・Lの高さの違いで取り替えることになっていた。打席にLサイズしかないと・・・
「実際のティーアップってこんなに高くないぞ」
「こんなに高いと天ぷらしかならないよ」
と思っていたけど、最近のドライバーの大きさなら「有りだな」と思う。実際のラウンドでティーの高さが足りないと感じることもある。練習場のティーの高さにようやくクラブの進化が追いついたのか!?
ではまた
from +72ゴルフレッスン