20151001
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 中途半端な距離をアイアンで打ち分ける方法
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「うわー、中途半端な距離が残ったなー」
ピンまで140ヤード。
7番のフルショットが150ヤード。
8番だと135ヤード。
あなたならどうしますか?
7番で弱めに打つ?
8番で強めに打つ?
どちらも間違っていませんが
「中途半端な距離を打ち分ける方法」を
知っていれば安心です。
ピンの近くにボールを打てる確率が高くなり
スコアが良くなります。
ということで今日は
「中途半端な距離をアイアンで打ち分ける方法」
をシェアします。
■中途半端な距離をアイアンで打ち分ける方法
(1)通常より「+5ヤード」の打ち方
アイアンショットで通常よりも5ヤード飛距離を伸ばすには
次の方法があります。
・スイングスピードを少し強める
・インパクトを強めにする
・スタンスを少し広めにする
・ボールを少し右に移動する
など、、、どれを選んでも良いです。
自分の感覚にあう方法を見つけましょう。
(2)通常より「-5ヤード」の打ち方
アイアンショットで通常よりも5ヤード飛距離を落とすには
次の方法があります。
・スイング幅を小さくする
・クラブを短く持つ
・「ベロ出しショット」でインパクトを弱める
など、、、どれを選んでも良いです。
自分の感覚にあう方法を見つけましょう。
(3)普段から中途半端な距離を練習しておく
大切なことは
「練習時から中途半端な距離を打つ練習をしておく」
ということ。
実際のラウンドではフルスイングで
ピッタリの距離になる方が珍しいです。
中途半端な距離を打つ練習は
スコアアップにつながると約束します。
* * *
中途半端な距離をアイアンで打ち分ける方法を
ご紹介しました。
アイアンで狙った距離を打てるようになると
ゴルフが面白くなります。
ピンの近くに打てる確率が高まり
パット数が少なくなります。
当然、、、スコアが良くなります。
独学でも誰かに習っても良いです。
「アイアンで狙った距離を打つ」
を練習してみてはいかがでしょうか?
<本日のオススメ>
アイアンの距離を正確に打ちわけるには
アイアンショットの再現性が大切です。
アイアンショットの再現性を高めるには
「緩やかなダウンブローで打つ」がオススメです。
こちらで「再現性の高いダウンブローを打つ方法」をご紹介しています。
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