20150906

東京ゴルフギア旅団: PING「G MAX」アイアン

ピンの最新アイアン

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発売されたばかりのピンの新アイアン「G MAX」を打ってきました。
現行モデルの「G30」よりもさらに大きなヘッドで、飛距離とミスの許容性が特徴のアイアンです。

「G30」自体がかなりミスに強いアイアン。僕自身も去年くらいまで「G25」を愛用していたので、ピンアイアンのやさしさは実感しています。

ピンのアイアンは、最近流れているCMがなかなかいいんです。
「手前に池、奥にバンカー。さあ、どうする?」というコピーなのですが、そんなときは闇雲に飛ばせばいいわけではなくて、距離を合わせて、高さかスピンでグリーン上にボールを止める必要があるわけです。

最近、飛びをアピールするアイアンが増えてきてますが、ストロングロフトで低スピンな飛ぶアイアンは、飛距離は稼げるものの、グリーン上でボールが止まりきらないケースをよく見かけます。高さは出てもスピン量の少ない棒球だと手前からでもボールは止まりにくいものです。フライヤーしているようなものですね。

アイアンでグリーンオーバーして飛び過ぎたら、嬉しい人もいるかもしれませんが、奥からのアプローチも残るし、いいことはありません。
「手前に池、奥にバンカー」だと、オーバーしてバンカーに入ってから、池に向かっての左下がりのバンカーショットが残ったりします。ヘタすると、池ぽちゃです。

当たり前の話ですが、アイアンは距離を打ち分けて、グリーンに止めるのが大事だと思います。ピンは「ナイスオンアイアン」というキャッチを使っていますが、フィッティングと言い、ゴルフの事をわかってる感じがしますね。

高弾道ぶっ飛びアイアン

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「G MAX」アイアンの感想ですが、まずヘッドが大きい。しかしわりかし構えやすいです。操作する感じはあまり出ません。

打ってみると、かなりの高弾道で飛距離も伸びてます。
一応、コースでも試してみたのですが、高い弾道でキャリーでグリーンに止まります。そして、なんといっても曲がらない。スイートエリアも当然広いので、ミスを恐れずに安心して打てるのがいいですね。

シャフトは新製品の「モーダス3 105」。
あちこちで早くも評判のいいシャフトですが、僕もかなり扱いやすかったです。ヘッドが大きいせいもあるかもしれませんが、軽さもそんなに感じません。

ヘッドが小さい、シビアな感じのするアイアンでは、インパクトもビシッと打ちたくなりますが、ここまでヘッドが大きくて、なおかつフェースの薄さも感じるアイアンだと、軽やかにポーンと打ちたくなります。距離が出るので、無理に飛ばそうとする意識がなくなります。

これ、冬場の体が動かずに飛距離が出ない時期に使うといいんじゃないかと思いました。1セット冬ゴルフ用に購入するかもしれません。

 

同時発売のiアイアン

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同時に発売された、中上級者向けアイアン「i アイアン」も打ってきました。
海外だと、「iEアイアン」と言われてるかもしれません。

いわゆる「i」シリーズの後継モデルですが、スイートエリアがさらに広がり、飛んでやさしい感じになってます。ポケットキャビティの部分が大きく繰り抜かれた形状になっているのですが、この辺が中空アイアンライクな爽やかな感触を生んでいるようです。

打音はやや高め、打感は硬くはないですがフェースの薄さを感じる軟らかさです。
このモデルもかなりやさしいですね。高さもでるし、人気がでそうです。

これだけやさしいと、マッスルとかハーフキャビティとかの上級者向けアイアンはなかなか使いづらいなあというのが正直なところ。僕の好みとしては、ミスの確率が少しでも減るほうが好きです。

というわけで、買うなら「G MAX」がいいですね。

from 東京ゴルフギア旅団