K1Hスイング理論通信講座・受講生S君からの要請で
大阪ミズノ本店でのフィッティングに同行してきました。
PCとスクリーンを利用したケージでのフィッティングです。
最初にシャフトオプティマイザーというセンサー付きのクラブで
3回ほどフルスイングしてスイングの特徴を確認します。
1.トップでの撓みは?
2.インパクト時にどの程度トウダウンするのか?
3.インパクト時の横の撓りは
4.コックのリリースは早いか遅いか
5.ヘッドスピードは?
K1Hスイング理論を受講して3年以上経過するS君は
上記の1.2.3がスタンダードなスイングだと診断されました。
直立の状態で真っすぐ下へ伸ばした指先までの距離を測り、
ライ角がPCデータより選択されました。
上記のデータによってクラブへドとシャフトが3種類ほど用意されて
試打に入ります。
試打用のクラブは6番アイアンでクラブフェースとソールに白いシールを貼り
アクリル板上のボールを通常のスピードでヒットします。
どのクラブでヒットしてもソールのトウ側にマークが付くのでライ角が
合っていないということになり2度ライ角をアップさせました。
それでもまだトウ側にマークが付くので最終的にPCが推奨するライ角より
4度アップライトなクラブヘッドにすることになりました。
ミズノの担当者は異例な事で首を傾げていました。
ミズノのPCデータはアドレスで両膝を曲げた所謂A型アドレス用です。
K型アドレスでしかもHスイングをすると4度ライ角が立ったクラブが必要です。
一般的にライ角が立っているクラブはクラブフェースの開閉が小さくなり、
機械的なスイングであればスライスやフックが減少します。
最近は日本でもやっとライ角の立ったクラブが出回るようになってきました。
ライ角を変えてソールのマークが真中へ移動しました。
次に弾道ですがどのシャフトで打っても若干のプルフックが出ました。
原因は次回。
関連記事
http://www.golfersland.net/fitters/special/special01.html
つづく
このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。