更に#18(パー5)ではセミラフからの第2打をミスして右のラフに入れたもののこれをピン下に上手く乗せて○。通算-7の単独首位で最終日を迎えます。
2位は小平智と池田勇太の-5。
先週優勝(→「ANAopn2015」)の石川遼の強さが本物かを見届けたいという気持ちで見ていました(性格良くないですねm(_ _ )m)が、どうやら本物の感じがしました。
先にも書きましたが、ここ最近の石川の成長は目を見張ります。
ショットはバランスよく振り抜いていますし「楽しくやっていれば集中力も続く」とこの日を振り返っています。
パットも一喜一憂せず「入っても入らなくてもバタバタしていない」(解説の水巻善典)という良い精神状態を続けています。
何故、こういうパットを続けることが出来るのか。
パットの入る条件と対比しながら考えてみました。
1.狙ったラインに転がり出せる自信を持っている
再現性の高いストロークを持っていると自分を信じている
(自分のやるべきストロークが出来ている)
2.ラインを読み切っている
入らなかったら、読み切れてなかったと割り切れる
3.タッチが合っている
入らなかったら、タッチは傾斜や芝で合わないこともある。
そもそもタッチは日替わりと割り切れる
いくら良いパットをしても、2と3はグリーンと自分の変数次第。
定数としての1に自信を持っているからバタバタすることは無いわけですね。
先週の記事にもUPしたようにパットのルーティンも変わらずやっています。
ラインはボール側とカップ側から、そして必要によってはラインのほぼ真ん中でも確認しています。微妙なラインではブラムボッビングもします。
アドレスに入ってからはもう一度ラインを確認して2回の素振りで距離勘の確認。
それからストロークに入ります。落ち着いたものです。
好循環が持続している石川は-2で8位Tで最終日を迎えます。
この日は前日の雨でグリーンが柔らかく、グリーンに落ちたボールに想定以上のバックスピンがかかりボールが戻り過ぎて多くの選手を苦しめましたが、最終日はベストの仕上がりでの難コースと選手との闘いが面白いと思います。
あ、昨年の覇者(→「ダイヤカップ2014」)藤田寛之(2012年にもV)はイマイチ調子が出ず±0の18位Tで最終日を迎えます。
小平智のパットを水巻が褒めていました。
「目線を外していない」と。
これは、#18の上からの長いパットをしたときのものです。
惜しくもイーグルは逃しましたが○。再現性の高いパットをするのに大切なことですね。
水巻は米ツアーの経験もある日本ツアー7V。今はシニアツアー参戦の理論派です。
解説も的を得ていてメリハリがあり、大変参考になりますし、この混戦を抜け出すのは誰なのか、ゾクゾクする最終日です。
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