20150729

VIVAさくら&琴乃VIVA女子ゴルファー: 日米ツアー初日ペアリング

国内ツアーは新設の大東建託・いい部屋ネットレディスです。

初日ペアリングが発表されました。琴乃ちゃんはアウトスタート第14組で堀さん、江澤さんとのペアリングです。1組後ろと違ってプレッシャーはかからないでしょうが、バーディ合戦になれば調子のよい選手と組みたいところもあります。


今週はステップアップのカストロールレディースも開催されていますし、最終プロテストも行われています。

こちらも気になる選手が出場していますが、良い結果を待ちたいと思います。


さて、アメリカツアーメジャー第4戦、全英女子オープン予選ペアリングが発表されました。1ウェイですね。

日本人選手の初日スタート順に、大山さん、美香さん、藍ちゃん、さくらさん、笠さん、成田さん、渡邉さん、野村さん、吉田さんとなっています。

日本企業がスポンサーなので、日本人選手は有力選手とのペアリングとなっていますね。


大山さんはプレッセルさん、美香さんはリディアコーさんとリンシコムさん、藍ちゃんはウィーさん、さくらさんはLトンプソンさん、笠さんはAスタンフォードさん、成田さんははサンドラガルさん、渡邉さんはクリーマーさん、野村さんはCカーさんとのペアリンクです。

これはテレビにもたくさん映ることでしょう。問題は最終日に誰が優勝圏内に残っているか・・・です。


その最終日が問題となっているさくらさんです。

さくらさんが最終日にスコアを落として、順位を下げてしまうのは何故なのか・・・というのが、さくらさんファンの中で盛り上がっています。



その根拠となるデータが、4日間の平均スコアです。

初日の平均スコア  72.4

2日目の平均スコア 70.73

3日目の平均スコア 70.6

4日目の平均スコア 71.56



初日が悪く、2日目、3日目で挽回しても最終日に崩れるというパターンではないか、ということです。



予選を通過した4日間大会のスコアです。

KIA 69-67-67-72

今シーズン初めて決勝Rに進んだ試合で優勝を意識した試合となりました。4日間の疲れというよりもアメリカツアーでの優勝に対するプレッシャーでスコアが伸びなかったのでしょうね。



ANA 73-72-74-70

4日目にして初めてアンダーパーで回りました。



LOTTE 74-68-74-76

4日目が崩れたというよりも2日目だけ良かった試合でした。



Swinging Skirts 71-67-77-71

最終日ではなく3日目に崩れた試合でした。3日目はネギック理論の壁でしょうか。最終日は挽回しています。



Kingsmill 74-70-69-68

初日出遅れの典型例です。2日目以降はスコアを纏めています。



全米女子選手権 74-71-69-72

初日出遅れの典型例です。最終日は一応アンダーパーです。



全米女子OP 71-73-67-76

最終日に76を叩き、スタミナ切れが懸念される試合です。ただ、ネギックは3日目の67というスコアが良かったのでネギック理論による伸び悩みだと思っています。



マラソンクラシック 72-68-71-67

最終日に追い上げた試合です。日替わり定食です。



マイヤークラシック 72-69-68-72

2日目、3日目とスコアを伸ばしたのに最終日にスコアを落としたことで、スタミナ切れが懸念された試合です。最終日はオーバーパーでしたが、パーオン率はスコアの良かった3日目と同じです。パーオン率が下がっていないのでスタミナ切れだとは思っていません。



前日のスコアとの比較をしたものが以下のデータです。

初日に対する2日目のスコア

2日目が良い 10回

同じ        1回

2日目が悪い  3回



2日目に対する3日目のスコア

3日目が良い  4回

同じ        1回

3日目が悪い  5回



3日目に対する4日目のスコア

4日目が良い  4回

4日目が悪い  5回



このデータで明らかなのは初日のスコアが良くなくて、2日目に挽回するケースが多いということです。

2日目に対する3日目、3日目に対する4日目は、良い時と悪い時がほぼ半々です。

必ず最終日にスコアを落としているというわけではありません。



全米女子オープンとマイヤークラシックで最終日にスコアを落としたことで、4日間大会でのスタミナ不足が懸念されていますが、内容を分析すると、そうではないと思います。

試合の流れで、最終日にスコアを落としてしまったと考えるのが自然ではないでしょうか。

今週の試合では、朴インビさんが最終日に76を叩いて大きく順位を落としました。彼女でもそういう試合はあるわけですから、1試合や2試合の成績だけを見て4日間大会に対応できないという決めつけはできないのではないでしょうか。



ただ、ネギックにも懸念はあります。

それは4日間大会の積み重ね、国内ツアーとは比較にならないほどの移動やホテル住まい・・・。

これらが少しずつさくらさんの体力を奪っていくことは十分考えられます。後半戦においてシードを確定させて、如何に上手く休養を取るかということが課題になると思います。

今はまだ4日間のダメージは小さいかも知れませんが、今後大きくなってくることはあるでしょうから、そうなる前に対策を練っておくことですね。



さくらさんのファンは熱いです。少し成績が悪かったり、順位を落とすことがあれば心配で仕方がないですね。

ネギックは4日間大会でも対応できるという意見を書かせてもらいました。違う意見もあると思いますし、それを否定する気持ちはありません。ただ、本当にスタミナが懸念される事態があるとすれば、もっと先のことだろうと思っています。その前に、ファンの皆さんが警鐘を鳴らしているのだとすれば、さくらさんはファンに恵まれていますね。

from VIVAさくら&琴乃VIVA女子ゴルファー