こう仰るのはマナー研究家の鈴木康之さん。
「ピーターたちのゴルフマナー」(同氏著 ゴルフダイジェスト社刊)から続きを引用させて頂きます。
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踏み込むシューズがカップに近すぎる。
出来るだけカップから離れて拾い上げなければならない。
なぜならば、踏み込んだところに体重を乗せたシューズの踏み跡やスパイクマークが出来るからである。
カップの近くは本来スパイク禁止エリアである。
あとひと回転かふた回転でカップに届くボールにはわずかな余力しかない。
だから、踏圧によるわずかな凹みにも、蹴り上げによる小さな突起にも、ボールは行方を影響される。
カップの中のボールを拾い上げる際は、離れれば離れるほど良い。
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目安は靴ひとつだと考えると良い(この距離はボールのふた転がり分で≒27cm)とも示されています。
これでしたら、誰でも普通にやっていますが、中にはカップにもっと踏み込む方もいらっしゃいます。身体上の理由で「靴ひとつ」が無理な方は同伴者やキャディーの手を借りればよいと指摘されてます。
なお、「パットの神髄」(青木功著 三笠書房刊)では、PGAtourには「1フィートルール」という暗黙のルールがあり、知らずに1フィート以内に踏み込んで注意される日本人プロもいるとも。
また、これに関連しては、レッド・ブックで有名なハービー・ペニックさんは
「ボールを拾い上げる時にどれだけカップの近くを踏まないようにするかを見ると、そのプレーヤーが、どれだけ思慮深く、思いやりのある人であるかが分かる」と仰ってます。
気を付けたいものですね。
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