20150707

ゴルフ100の壁 : ウェッジでパッティング!?

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先日、姉妹ブログの女子プロゴルフPlus+でステップ・アップ・ツアーで優勝した大竹エイカ選手の記事を書きました。そこで彼女がウェッジのブレードでアプローチした記事を書いたのですが、こちら。上手がいましたねー。こちら

アメリカ男子ツアー「ザ・グリーンブライアークラシック」での話です。
プレーオフで2位に終わったロバート・ストレブ選手ですが、それが驚くプレーです。

9番のプレーを終え、パターをキャディバッグのそばに「軽く投げた」瞬間、ヘッド付近が折れてしまったのですね。。ルール上から、通常のプレー中以外で破損したクラブは、そのラウンド中は使うことも取り替えることも許されないのです。


そこで彼はパター以外を使わざるをえなかった訳です。彼が選択したのは、
「一番真っ直ぐなクラブを使おうと考えて56度のウェッジを選んだ。それで、ウェッジの刃で、できるだけ球の真ん中を打とうと心掛けた」
って、これは言うは易し、行なうは難しなのですね。

10番はタップインバーディ。続く11番で1.2m、13番では8m、16番では3mのバーディ奪取。
17番は、3パットのボギーとしたものの、最終18番でも1.5mをカップに沈めました。
つまり、ウェッジでパッティングしなければならなかったサンデーバック9を5バーディー、1ボギーの4アンダーで乗り切り、プレーオフへに進出した訳です。

プレーオフで負けてしまったものの、これは凄い。なかなか見られる光景ではありません。

やってみると分かるのですが、本当に難しいです。
もし自分だったらと考えると、UTを使うかなぁ。

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from ゴルフ100の壁