20150601
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーショットを安定させる簡単ドリル
札幌の自宅より、、、
上手いプレーヤーは
ドライバーショットが安定しています。
ドライバーのミスを減らすには
いくつか方法がありますが
ドライバーショットを安定させる
簡単なドリルがあります。
ドライバーが安定すればOBが減ります。
セカンドショットをフェアーウェイから
打てます。
パーオンの回数も増えます。
当然、スコアは良くなります。
ということで、今日は、
「ドライバーショットを安定させる簡単ドリル」
をシェアします。
■ドライバーショットを安定させる簡単ドリル
このドリルは「正しいスイングを身につける」ために
有効なドリルです。
(1)ドライバーで超スロースイングをする
ドライバーで超スローなスイングをします。
「100ヤードより飛ばさない」
という気持ちでスイングします。
ふり幅は通常のスイングと同じです。
振り幅を小さくせずに、スイングのテンポを落とすことで
飛距離を落とします。
(2)ゆっくりスイングでスイングの細部をチェック
「超スロースイング」はごまかしができないため
簡単ではありません。
スローなのでスイングの細かい部分を確認できます。
アドレス
↓
テークバック
↓
トップ
↓
ダウンスイング
↓
インパクト
↓
フォロー
↓
フィニッシュ
アドレスからフィニッシュまで「正しい動きをしているか?」を
確認しながら行いましょう。
(3)ドライバースイングを安定させる必須条件
どこをチェックして良いかわからないという場合は、
次のポイントを確認しましょう。
安定したショットを打てます。
・アドレス
目標方向へスクエアなアドレス(肩、腰、目のラインを並行)
腕と肩の力を抜く
股関節から前傾
背筋を軽く伸ばす
・テークバック
肩の回転でテークバック(手の動きをおさえる)
右膝を右に移動しない
右肩を後ろに引く
・トップ
腰と肩の回転差で「きつさ」を感じる
クラブの重さを感じる
・ダウンスイング
左サイド主導
頭を左に動かさない
急な加速をせずに徐々に加速させていく
・インパクト
頭の位置はボールの後ろ
肩を回転し続ける
足腰をインパクトで止めない
・フォロー
ヘッドは常に両腕と肩の三角形の内側
・フィニッシュ
左足体重でバランス良く立つ
たくさんあるようですが、、、
出来ている部分も多いはずです。
「基本から外れている部分がないか?」
「自分の課題はクリアできているか?」
をチェックしましょう。
* * *
ドライバーショットを安定させる簡単ドリルを
ご紹介しました。
このドリルでスムーズにスイングが
できるようになると、
ショットのブレは大幅に改善されます。
自分のスイングを正確に確認し、
ショットを安定させるために良いドリルです。
ぜひお試し下さい。
■追伸
スロースイングには「力みが取れる」
というメリットもあります。
「無駄な力み」を取ることで
飛距離がアップします。
ドライバーが安定して、飛距離が伸びると
スコアは楽にまとまってきます。
参考になれば幸いです。
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