20150617

元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: スイング軌道に関するご相談です

【質問】
「倉木様、宜しくお願い致します。

現在61才でHC10です。
学生時代にはHC4まで行きました。
飛距離が落ちてきており、競技の際バックティーよりプレーするとUT,FWの出番が多くなり
HCを減らすことが厳しい状況です。
スイングを分析したところ、ドローボールを打っているのにもかかわらず、
ドライバーでのクラブヘッドの軌道は1ー2°のアウトサイドイン(Vゾーンには収まる程度)
また0.5-1°程度のダウンブローと分かりました。(右を向いての引っかけボール?)

トップから手が下に落ちず、どうしても右肩が出て?鋭角に打ち下ろしてしまい、
そのような結果になっているのだと思います。
ショットはかなり安定しておりOBは滅多に出ませんが、ミスは左のラフに低い球を打ってしまいます。
HSは40程度でナイスショットは低めのドローで最大220Yです。

スイング軌道を変えたくも中々難しく、このまま安定させるべきか、それとも飛距離を出すために
スイング改造すべきか悩んでいます。
改造すべきなのか、またその場合どのようなドリルをすれば出来るのか、ご教授を宜しくお願い致します。

厚かましくご質問させて頂きました。」



【回答】
フルミエルのような計測器でスイング軌道を測定されたのでしょうか?
サイエンス・アイにしろ、フルミエルにしろ、スイング軌道の「数値」に関しては、誤差が出ます。
フルミエルはセンサーをセットした向きでスイング軌道を測定しますから、1〜2度は誤差で出てしまいます。
なので、あまり神経質になることはありません。
サイエンス・アイも手動のマークの付け方で数値が変わりますし、インパクト直前のマークか、インパクト前のマークか、などで数値が変わりますから、細かい数値は誤差ととらえてください。
10度以上になってくると、参考にはなります。
サイエンス・アイの場合は視覚的にも分かるレベルになってきますね。
ドローで低めということであれば、インパクトでハンドファーストが強くなり過ぎている可能性があります。
右肩がかぶってしまっているとしたら、クローズドスタンスにして、右肩をかぶりにくくし、ハンドファーストが強くならないよう調整することができます。
クローズドスタンスで打つトッププロも多いですから、まずはそれで対策してみてください。
単純に言えば、少し右を向いて引掛けを打って真っ直ぐ飛ばす、ということになりますが、プロでもそういういスイングをしている人は多いですから、悪いことではありません。

 
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