昨年、ラウンド後半での失敗を踏まえて、朝はあまり強い気持ちでスタートしなかったのだが、出だしは非常に良いショットが出来た。
1番~5番までは、全てパーオンして、あまり長くないバーディパット、入れたい気持ちは強かったが思い通りにいかず、パーを重ねて3UPとした。
只、4番は相手のバーディトライの方が近かったので、助かった感じがあった。
そして、6番ショートは、池の方へ外して初ボギーで負、7番は、ティーショットを右のラフに入れて長めのパーパットを入れたが、8番はグリーン右手前の木に当ててダボで負けて1UP。
スタートダッシュは成功したが、微妙にショットが狂い、この辺からは接戦が続く事になる。
ボギーで負けるという緊張感があり、楽しいゴルフを続けたが、ここで苦しいのではなく、楽しめたという事が良かったのだろうし、昨年の経験を活かせた部分かも知れない。
ミスをしても焦ったり、無理したりしないで、自分のスイングを振り返る余裕もあった。
9番はパーオンパーで取り返したが、10番は相手がパーオンしボギーで負。
1UPの状況の中で、11番~14番は、分けが続く。
--- --△ -□-:39 △-- △□- ○--:39 □-□ -○-:
勝分勝 分勝負 分負勝:2UP 負分分 分分勝 勝勝分:4UP 負勝負 分勝分:4-3
2 2 2 2 2 2 1 2 2 :17 2 2 2 1 2 2 1 1 2 :15 2 2 2 2 1 2
from スーツマンのゴルフ競技挑戦