まだ長袖の時期でした。
前の記事でアイアンの溝規制による新調の件を書きました。
が、元々フィッティングをしようと思ったきっかけは、ドライバーの不調から。
ドライバーが特に苦手な私めは、とりあえず、今の自分に合ったドライバーを探すことから、一新しようと思ったわけです。
シャフトに関しては、なんとなく振りやすい、振りにくい、という相性が理解できている(つもり)ですが、
実際同じシャフトを挿してみても、ヘッドによって硬さなどのフィーリングも含めて結構変わってくる感じがあって。
なので、今回、メーカーの純正シャフトが充実しているかな、と感じたこのメーカーに決めたわけです。
「本間ゴルフ」
実は最近通常の量販店でも販売がされていて、クラブ見る機会あったのですが、
本間ゴルフのアイアン型UT
「TW-U」
は、相当気になっていたのです。
この手のアイアンにしては、変にグースが効きすぎていなくて。
かといって、構えていて、なんとなくの易しさも感じる・・・。
アイアン型UTは、ウッドが苦手な僕にとっては結構な生命線なので、気になりながらも買い替えずにいました。
元々のものにまったく不満もありませんでしたからね。
今まで本間ゴルフのクラブは使ったことがなかったのです。
正直、申し訳ない、あまり気にしたこともなかったわけです。
が、このアイアン型UTを一目見たとき、そして、純正シャフトが充実している、契約プロも増えてきている、
ということで、本間ゴルフのクラブを少し気になり始めていました。
ドライバーを見つけたいから、という理由でフィッティングに臨んだのですが、
でも結局、ここがきっかけとなって、むしろ一番気に入ってしまったのは、アイアンだったわけです。
「本間ゴルフ TOUR WORLD TW727Vn」
これ、すごくいいアイアンです。
長く使うことになりそうな気がします。
さて、実は、アイアンフィッティングして、さらに目から鱗だったのは、そのシャフトにもありました。
アイアンでこのシャフトを選ぶことになるとは、、、正直考えてもいなかった・・・
続きは次回に。
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from ほっちの日々是ゴルフ