ただまぁ、ドッグレッグだったり、池越えだったりと距離だけでは判別しかねるのは重々承知ですが、ザクっとスコア
別に平均距離を数値を出してみるとどうなんだろうと、ふと思いましてやってみた所、面白い結果となりました
こちら、ショート、ミドル、ロングのホール毎に、それぞれバーディー、パー、ボギー、ダボ、トリ、+4打だった時の
ホールのコース長を平均化したものですが、非常に興味深い結果となっています
ショートはあまり当てにならないような感じですが、ミドルホールはスコアが良い時ほど短く、距離が長いと悪く
なっていますな~
端っこのバーディーとプラス4打はデータとなるスコア自体が少ないので、統計データとしては使えない感じですが
パー、ボギー、ダボ、トリは綺麗に統計的データとなっております
んで2014年と2015年を比べると
2014年パーの時の平均距離340y
2015年パーの時の平均距離353y
っとこれを成長と言っていいのかどうか判りませんが、確実に距離が伸びて行っております
今だと360yまでのミドルならばボギー以下で抑えられる確率が高く、360y以上のミドルはダボ以上叩く可能性
が高いっつー事ですなぁ、うーん興味深いです
丁度2014年のトリプルを叩く時の平均距離が363yで、今年のダボを叩く時の平均距離が364yですから、1打分
ぐらいは上手くなってるのかも知れません(笑
まぁまだ資料となるスコアデータが2015年は少ないのではっきりとは判りませんが、こういう観点で結果を
見ていくのも面白いですな
来年はどういう風に変わってるのか、また記録して行きたいと思います!
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