20150330

41才からゴルフ始める事になってしまったブログ: ライの難しさと季節ごとの対応

今回は久しぶりに鉄を沢山使用しました



前回までは雨で芝がぐちょぐちょだったので、アイアンは即ひっこめてFWを短く持って打つ事が多かったのですが



土佐山田GCは凹んだ部分や排水溝近くじゃない部分は非常に水ハケが良く、多少の雨でもフェァウェイの大部分は



良い状態な部分が多いです



っで、それなりにライが良いフェァウェイでは結構いい球が出るんですが、やっぱ極端な前足上がりや前足下がりの



ライだと方向性、縦の距離が合ってない事を再確認しました



ピンまで残り110y、普通のライならばPWか9番を短く持って打つ所ですが、極端に前足上がりのライで私は8番を



選択しまして打ちました、まぁまぁ当りもよくて乗った!っと思ってグリーンに近づいてみますと















エッジ手前10y


















大ショートでございます、前足上がりの場合、インパクト時にはロフトがもっと付いちゃうからこの場合だと7番でも



良かったんでしょうな・・・・



110yっていう距離だけで、7番だと大オーバー、8番でもオーバーかなーなんて思って打ったんで、そういう意味



でも控えめに打っちゃってるのかも知れません



こういうライでこの距離なら何番でこう打つ!という自信があれば、きっちり乗せれてたんじゃないかと思います



今回、そういう場面が3度ほどありました、その内の1回はダフったのでアレですが、2回は縦距離の計算ミスで



あります、あと方向性の修正もしなくちゃいけません、以前のこのぐらいの前足下がりならばこのくらい右に出る



だろうという感覚がズレつつあります



段々右には行かなくなってきてしまい、大体ほぼ狙い通り、逆にライがよいと左に巻き込んでドロー傾向で



あります、なので球が止まらなくてグリーンからこぼれたりします・・・・





昨日は雨とは言え、前半は13~14度で昼からは20度近い気温になりまして、鉄の飛距離も考え直さんとダメな



時期に入ってきたようであります、そう1月とか2月とかと比べると













1.5番手ぐらい飛距離が変わります











私が極端なだけかも知れませんが、真冬って130yrd打つのに7番なんですが、夏場は9番で125yrdなんですよ



故に7番だと145yrdになっちゃいます、昨日は夏場には6鉄でジャストな161yrdなショートホールを冬仕様の7W



を短く持って打ったら















キャリーでグリーンを超え(爆












グリーン奥のラフに突き刺さりますた



春先ってこの距離感修正にも数ラウンド必要ですから、こちらも踏まえて修正していかないとあきませんなぁ



まーゴルフってのは自然との戦い、気温や風やいろんな要素があるから面白いんでしょうけど、難しいですなぁ(笑



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