トゥルーテンパー社のアイアン用スチールシャフト(S200相当)
ダイナミックゴールド カット前129g カット後118g
ダイナミックゴールドCPT カット前120g カット後110g
ダイナミックゴールドPRO カット前123-118g カット後113-108g
ダイナミックゴールドXP カット前116g カット後105g
以上4モデルから、
トゥルーテンパー社のスチールシャフト展開を分析する
前提
基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド
シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ
ヘッドの重心設計が変われば、
同じシャフトも違うフィーリングになる
シャフトメーカーが開示している
○○調子ではシャフトの特性が判らない
シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに
どんな特性のシャフトをマッチさせていたか
シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須
測定イメージ
5点剛性比較
【特性比較全体】
4モデルの立ち位置がハッキリされている
一番高い位置で素直な剛性設計の
重量重めの定番DMG
現状のウッドのマッチングを重視(剛性傾斜)した
中重量のCPTとXP
その中でも、CPTはXPより手元剛性が高め
最近、使用者も増えている
センター剛性の高い、DG PRO
対KBSモデルでしょうか!?
スチールの定番DMGの
色々なラインナップで、
NS、KBSの牙城をきっちりカバーしているようです。
WEB対応の13本のマッチング診断では、
セットのシャフト剛性比較 も対応しています。詳しくは下記より
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