さて、今回は、ツアープロの練習方法のお話です。
ということで、、、
ツアープロの練習を見ているといろいろ気づかされることがあります。
まず、、、必ず何かのテーマを持って練習しているプロが多いですね。
その中で、いろいろ工夫しながらショットを打っていますね。
たとえば、藤田プロは、ショット練習で左脇にヘッドカバーを挟んでショットしていました。
ヘッドカバーを脇に挟むと脇があくと落ちてしまうので、脇が空あかないような意識で練習していたのかもしれません。
他にもいろんな練習器具を使っているプロもいます。
石川遼プロは、クラブのキャディバッグ以外に、練習用クラブやグッズを入れたキャディバッグをもう1本持ってきていてキャディバッグ2本体制で練習しています。
練習器具の特徴を見ていると、ウォーミングアップを兼ねた練習器具を使っているプロが多いようです。
たとえば、、ロイヤルコレクション ROYAL COLLECTION トライワンブレード です。
練習を始める前に振っているプロが多いですね。
ほかもスピードウッシュ ↓
これも使っているプロが多いです。僕も結構長い間この練習器具を使ってますが、これで素振りをするとスイングの調子のいい悪いがわかります。ボールを手元に置いてから素振りをするときちんとタメがないとボールがインパクト前で先に移動するからです。
他にもカメラでキャディやコーチにスイングを撮影させてチェックしているプロも結構います。このあたりは、結構練習場のプロトーナメントの普通の風景になっています。
ゴルフカメラといえば、もちろんお勧めは、カシオのEX-FC500Sですね。
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なんと今回は、無線LAN搭載で、スマホからでもリモート撮影ができて、さらにスマホにスイングデータを送信できます。もちろん、タブレットでも同じことができるので、ハイスピードスイング動画を大画面で見ることもできますね。
このような練習器具をプロが使うということは、アマチュアももっと見習うといいかもしれません。
上達への近道になりそうですね。
from ★ギア・スイングの話2