From:アオイ
札幌の自宅より、、、
こんにちは、アオイです。
ゴルフが上手い人の共通点は、
「寒い時期でも工夫して練習をしている」
ということ。
ただ、、、
寒い時期は、外で練習をするのが
辛いかもしれませんね。
ということで、今日は
「自宅でできるパッティング練習ドリル」
をシェアします。
■え?そんなにショートパットを外しているの?
ハンディキャップ15のゴルファーが、
1.2mのパットを入れる確率は70%以下。
つまり、4回に1回は外します。
ショートパットは簡単に見えて、
外しているものです。
■ショートパットはラウンド全体に影響する
ショートパットを外すと、
次のティーショットのリズムも悪くなります。
ショートパットが入ると、
ラウンド全体のリズムが良くなります。
ショートパットを入れるかどうかは
パッティング数が減るだけじゃなく、
ラウンド全体に影響を与えるので
とても重要なのです。
ということで、パット練習にもいろいろあるのですが、
今日はショートパットの練習方法をご紹介します。
『ショートパットを確実に入れるための3つのドリル』
http://www.secret-golf.com/premag/201106_shortput.pdf
(執筆:吉本巧コーチ)
レポートでは3つのドリルをご紹介しています。
【練習ドリル1】 ボール 2 個打ちドリル
フェース面をスクェアにするドリルです。
ショートパットで左右に外すことが多いならオススメです。
【練習ドリル2】 ウエッジパター ウエッジパター打ちドリル
パッティングの上下運動を抑えるためのドリルです。
パッティングでのダフり、トップを防止できます。
【練習ドリル3】 輪ゴムパタードリル
パターの芯でボールを打つドリルです。
芯で打つと、ボールの転がりが安定しカップインしやすくなります
このレポートを読めば、ショートパットにありがちな
以下のミスを防止できます。
・左へ引っかける
・右へプッシュする
・ダフる
・トップする
・フェース面の先(トウ寄り)に当たる(芯に当たらない)
・フェース面の手前(ヒール寄り)に当たる(芯に当たらない)
ショートパットの練習を
毎日5分でも良いので習慣化してください。
確実にスコアアップできますよ。
参考になれば幸いです。
応援しています!
■追伸
パットの練習をする前にこちらを学ぶと
上達が早くなります。
↓
http://www.secret-golf.com/RF/r_putt_a.htm
■追伸2
最近、メルマガ読者さんから、
ベストスコア更新のご連絡を
たくさん頂いています。
熱心な読者さんが多くて本当に嬉しいです。
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