ゴールドファクトリーに倣ってClub-Tでもグリップを入れる時には水平器を使い、今回の画像では使ってませんがレーザーも使います。
コレはグリップ交換前ですのでそこまで綺麗な水平は出してませんがグリップは真っ直ぐ(平ら)ですね。
入れる時はこの部分だけじゃなくて先端、中央、手元で測ります。
で、この状態でヘッドを見ると・・・・・・(T_T)
レーザーを照射しなくても開いているのが分かりますね。
我々は時計の針で表現しますが2分から3分開いています。
でも、コレが「真っ直ぐ!!」って感じる方が多いのも事実です汗
スクエアってのは被って見えるもんですからそれはそれで良いんですけど「被って感じる」のと「開いてる」は別です。
パターであればトップブレードもしくはサイトラインに対して入れるのが真っ直ぐです。
それでも被って見える・・・・というのはフェースアングルの問題ですのでご注意ください。
通常のグリップもClub-Tで入れたのは被ってる!!と仰るショップさんもあるようです。
が、そう仰っているショップさんの多くはマン開き笑
もしくはIOMICの場合ですとロゴマークの形状を勘違いして捩ってらっしゃる場合が多いですね。
でもそれはそれで良いんです。
グリップ向きの好みは人それぞれですから。
14本すべてが同じ向きに入っていればあとは好みに合わせて注文すれば良いだけなので(^0^)/
ただパターのように平面と直線がハッキリしているモノであればそこはちゃんとしないと・・・・とは思いますが。
ちょっと色々とありまして。。。。公開愚痴です笑
from Club-Tのキャバクラ?日記