20141022

ゴルフ惑星: ベルトにも物語があるからゴルフは面白い





20代の頃、ベルトをしない流行が

ちょっとだけありました 

1980年代後半のごく短い期間です。



サーファーのブランドだったFILAが

ベルト通しのないスラックスを 

ガンガン売り出したのと同時に、

青木功プロが、同じように

ベルト通しがないスラックスで

大活躍していました 



契約先だったダンロップは、

ベルトがないのは、

採寸して特注したから可能で、

一般的に市場に出しているものは

サイズを細分化しないと難しい、と

商品化はしませんでした。

FILAのポケットが少ない

スラックスで苦労しながら 

ゴルフをする

オシャレなゴルファーが

少数ですけどいたのです 



当時の僕は、大学を中退して

ゴルフ用品を売るのと

競技ゴルフに夢中でした。

調子良くなると、スイング中に

腕が身体のごく近くを通るので

ベルトに腕が当たって

傷がつくことがありました 

青木プロの真似もあって、

ベルトをしないで

ゴルフをするようになりました。



1989年の夏に、

信頼する先輩から

ドレスコードには触れないけど、

ベルトをしていないのは

ちょっと気持ちが悪く見える、

と指摘されて、

その場で、何本かベルトを

プレゼントされました 

それ以来、ベルトをして

ゴルフをしています 



数えてみたら、

クローゼットの中に14本の

ベルトがありました 

痛むと捨ててしまうので、

偶然の数字です。



その内で

ゴルフで使用しているのは

画像の6本です 

今年から白いベルトを

使うようになりました。

14歳のとき以来、

35年振りです 



右の2本はゴム製です。

色落ちしてシャツを汚さないので

夏場は重宝しました 

他のものは、本革です。

使っている内に痛むので、

どんなにお気に入りでも

寿命がある用具です 



「ベルトのバックルに

腕が当たるように振れ!」

叔父に何度も言われたことを

先日、マーク金井さんと

一緒にプレーしていて、

急に思いだしました 



初心に返って……

色々とやってみようと

ベルトを眺めながら

朧気に決意したのです 





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