20140816

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 秋の競技へ

盆休の予定がほぼ終わって、十分にリフレッシュした。残りの休みは秋のゴルフ競技に向けての再始動となる。

7月始めの予選敗退から、しばらく間が空いて、暑さの影響もあり、全くモチベーションが上がらなかったが、9月の競技申し込みをして、組合せが送られて来ると、少しずつ緊張感が戻って来る。

この感じが楽しい。

多分、競技無いとレベルアップしようとも思わないし、少なくともこの暑さの中で練習場に行こうという気持ちにはなりにくい。



腰痛後、今週からスイングを始めていたので、身体の動き自体は違和感がなくなった。腰が使えないと膝と足首で全体重を受け止める事になるので、大きなスイングが出来ないので、距離が出なかったり、軌道が小さくなってしまったりしたが、下半身が平均的に使えるようになって、テークバックもフォローも”大きく真っ直ぐ”のイメージに近づいてきた。

アドレスを変えるには、程遠い感じで、まず、自分の出来るスイングをはっきりさせたい。膝の伸びたアドレスから、今の打ちやすい、好きな構えを作って結果も確認したい。



そして今、気になっているのは、同調性を意識しすぎて、ヘッドの走りが悪くなっている事。極端に云うとグリップを早く動かす感じになり過ぎて、インパクトがなくなっていると思う。

身体の動きが悪いのに。ヘッドを意識すると全く手打ちになって、ミートは良くする事が出来るだろうが、大きなミスになりやすかったり、飛ばそうとすると大きくスイングが狂う事になる。



グリップや腕のロールで、ヘッドを動かしてでもインパクトで少し加速するイメージを強調して見たい。



「吹き割りの滝」





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