20201113

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 自信になった事

県シニア競技、昨年までは2日間の競技で、1日目でカット(80位タイ)が有ったが、今年は1日競技になった。
昨年は関東シニアでは、予選通過にあと一歩となったが、ティーショットの飛距離では同伴競技者中で最下位、最も飛ばないので2打目を先に打つ事になるので、何となく余裕が無かった。県シニアでも同様でドライバーの飛距離には自信が無かったし、年齢差によると思い、諦めてもいた。
しかし、今回のラウンドで、置きに行くショットでは飛ばない方になるが、気持よく振り切ったスイングでは、1人にはかなわなかったが、同伴者中2番目の飛距離を出す事が出来た。残念ながら、ドライバーの調子はあまり良くなくて納得のいくスイングは少なかったが、イメージしているスイングで良い事が確認出来たと思う。

--+5 ☐-△ △☐-:47  △-△ △△☐ --△:43  90
212 212 211:14  322 221 112:16  30

ティーショットが良かった時は、パーオンもしくはグリーンエッジにまで運んでパターで寄せられる状況を作り、パーを取る事は多かった。短いパーパットを外したのが2回あったが、パッティング全体としては悪く無かった。大きな狂いは修正出来たと思う。

ティーショットのミスで、グリーンを狙えずに刻んだ後の距離のあるウエッジでの寄せが比較的良く、1パットパーもあり、大叩きしないで済んだホールもあった。ウエッジでのコントロールも良かったという事は、ミスショットの後の無理なショットが減る事になり、安定したスコアを出せる準備は出来た。


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